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視聴期限・回数制限なし DVD
【医療機器】ユーザビリティエンジニアリングセミナー
商品番号: EL-030
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講師

株式会社イーコンプライアンス 代表取締役 村山 浩一

総収録時間

157分

納品方法

セミナー映像・資料はDVDで納品いたします。

出版社

株式会社イーコンプレス

出版年月日

2021年11月11日

内容情報

医療機器が高度化、複雑化するにつれて、ヒューマンエラーの発生が多発しています。
ユーザビリティエンジニアリングは医療機器設計において欠かすことができない要素の一つであり、 かつ当局の関心が非常に高い分野でもあります。

2016年2月にFDAは「Applying Human Factors and Usability Engineering to Medical Devices」と呼ばれるガイダンスを発行しました。
また2007年にユーザビリティエンジニアリングの国際規格として IEC 62366:2007 が発行され、IEC 62366-1:2015 として改正されています。
本邦においても、IEC 62366-1:2015がJIS T 62366-1:2019「医療機器―第1部:ユーザビリティエンジニアリングの医療機器への適用」として発行されました。
さらに欧州では、MDD から MDRへの改正において、ユーザビリティに関する要求事項が強化されています。

医療機器設計開発においてはFDAガイダンスやIEC62366-1:2015に従い、人間工学的な要素を取り入れ、適切にユーザーインターフェースに注目したリスクマネジメントを実施する必要があります。
これまではリスクマネジメントに包含されてきましたが、今後はユーザビリティエンジニアリング(ヒューマンファクターエンジニアリング)は、独立して実施しなければなりません。
では、いったいリスクマネジメントとユーザビリティエンジニアリングでは何が異なるのでしょうか。
IEC62366-1:2015が要求するユーザビリティエンジニアリングファイルとはどういうものなのでしょうか。
またユーザビリティエンジニアリング実施のためのSOPや様式はどういうものを揃えれば良いのでしょうか。

本セミナーでは、米国FDAの要求事項およびIEC62366-1:2015の要求事項を分かり易く解説いたします。

1.なぜユーザビリティエンジニアリングが必要か

2.ユーザビリティエンジニアリングとは

3.用語の定義

4.どうやって安全にするのか

5.誤使用と使用エラー

6.改正QMS省令とユーザビリティ

7.ユーザビリティエンジニアリングのステップ

8.ユーザビリティエンジニアリング具体例

注意事項

納品後のキャンセルはお受けできませんので予めご了承ください。

※本DVDに含まれる教材を視聴するためには、DVDドライブを装備したPCが必要です。






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