
当店では売上げの一部を東アフリカタンザニア ダルエスサラーム近郊の幼稚園
【ABERDEEN DAY CARE 幼稚園】へ寄付をおこなっております。
ページ内の写真は当店のスタッフが直接幼稚園へ伺った様子を撮影したスナップ写真です。

Africa Report 13 <NEW>
更新時期がかなり空いてしまいました。
わが社も慌しい時期を迎えましたが、起業以来継続しているこの小さなプロジェクトに誇りを持っております。
3年前はフェンス、2年前は図書室、昨年(今回)は一人ひとりに椅子がプレゼントされました。
タンザニアの首都、ダルエスサラームも郊外のため電力も安定供給されておらず、
カメラ自体の普及も(電池電源含)まだまだのようです。
その中で送っていただいた写真に神妙な子供たちが写っているのが微笑ましいかぎりです。
子供たちは詳しいことは別にして、
「遠くの国の知らない誰かと繋がっている?」
と、ぼんやりと判っている?ような話を聞いています。
皆様のご支援、ご購入のおかげで続いています。
これからも細い糸のつながりをロープにし、さらに橋にできれば…夢が膨らみます。
今年は是非再度、渡アできればと考えています。
本当にありがとうございました。
今後もご愛顧のほどよろしくお願いします。
Africa Report 12
未曾有の大災害、金融危機などなど・・・
今年も色々なことがありました。
そんな中、少ないながらアフリカ支援金を送ることができるのは本当にありがたいことだと思います。
ひとえに、ご購入いただいた皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。
一昨年はフェンス。昨年は図書室。
皆さんの購入によって支援金が有効に使われていること、ご報告できました。
今年は、現地スタッフさんの健康状況もあり、今後の報告が遅くなるかもしれません。
楽しみにお待ちください。
また、来期も皆様のご支援よろしくお願いいたします。
Africa Report 11 <NEW>
久々の更新になり、「先生の教育」のレポートが遅くなってしまいました。
昨今、日本でも教育者の質の問題はとりあげられることが多くなりました。
しかし、このタンザニア近郊では「先生」という方がそもそも全く足りていません。
園児の教育以前の問題として先生の確保が重大な案件なのです。
以前訪問させていただいた時、園児の教室に加えて教員教育ルームの併設を考えている、
と切り出され
びっくりしたことを思い出します。
先生と助手のような方はおられましたが、お手伝いで来られているということのようでした。
子供の頃は勉強の大事さや友達とのコミュニケーションの必要性はある程度、大人が説かなければいけないと思います。
しかし、教える大人に十分教養が備わっていなければ有効な教育はできません。
そのシステム作りを考えると途方も無い…です。
いろいろ考えると、日本の先生方はやはり優秀なのでしょうね。
Africa Report 10
東京にも雪の降る寒い日に真夏のタンザニアからメールが届きました。
どうやら今年は、ボランティアの人たちによって簡易な図書館を作られたそうです。とはいっても、まだまだ字の読めない園児のことですから、絵本中心になるかと思いますが…
日本では2−3歳になれば当たり前のように読み利かせなど、行っていますが、こんなことが当たり前に近づいたことがなんとなく嬉しい日でした。
本当にわずかな支援しかできていないのが現状ですが、
こうして、皆さんと見守っていける幼稚園があることを嬉しく思います。
今後、ソフト面の充実に尽力できるよう歩みたいものです。
皆様、ご支援ありがとうございました。
次回はこのプロジェクト欠かせない「先生の教育」についてお話したいと思います。
Africa Report 9
しばらくぶりの更新です。
当店も丸2年を向かえ、昨年に引き続き幼稚園にいくらかの援助が出来る運びとなりました。
前回の報告で30人程度まで園児が増えているとの報告写真が届きました。
今回は遊具、と言っても風船を梱包してみました。
もちろん鉛筆や援助金も入っています。
また、写真などが送られてくると思います。
みなさん、楽しみにしていて下さい。
去年は手元に届くのに3―4ヶ月を要しました。
タンザニアの郵便局に受け取りに行く時間が取れなかったようでそれも原因だったようです。
今年は数週以内に届きますように…
今年も、当店からご購入頂いたたくさんの皆々様にこの場を借りて心からお礼申し上げます。
今後ともよろしくお願いします。