白湯専科マグで始める温活生活
朝の忙しい時間に、熱湯を白湯に適した温度に下げる白湯専用マグカップ
2022年に行われた調査では、白湯の飲用頻度は男性で54.4%、女性67.5%※1となっています。中でも、普段白湯を飲む女性の51.2%※2は朝起きた時に飲むことがわかりました。(※1、2 マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査による)さらに、白湯を習慣的に飲む人(週1回以上)のうち79%以上の方が水を沸騰させて白湯を作り飲んでいることがわかりました(当社調べ)。陶器製マグカップやステンレス真空二重構造のマグカップを使うと沸騰した湯を適温にさげるのに10分以上必要となります。そのため、朝の忙しい時間になかなか白湯を飲むことが難しく、本製品を用いることで潜在的な不満を解決できると考え開発しました。
◆白湯に適した構造
白湯とは一度沸騰させ飲みやすい温度にまで下げたお湯のことをいいます。一度沸騰させることで、不純物やカルキが取り除かれ飲みやすくなります。当製品は本体内側と外側に断熱効果の高いステンレスを使用し、そのステンレス2枚の間に、吸熱剤をいれることで熱湯を飲みやすい温度に下げることができます。保温のための蓋をなくし、熱を遮断する真空構造もなくすことで、温度をより下がりやすいようにしました。
◆約3分で熱湯を飲みやすい温度に下げて温かさ長持ち
熱湯を注ぐだけで吸熱剤が、熱を吸収してくれ約3分で飲みやすい64℃にします。吸熱剤が一定の温度まで下げた後は、吸熱剤自体の熱と、蓄熱性の高いステンレスのおかげで、徐々に本体外側に熱を逃がしながら、飲みやすい温度を1時間程度保つことができます。一般的なステンレス真空2重構造のマグカップだと3分で86℃、陶器製のマグカップでも79℃とすぐに飲むには熱い温度です。本製品は朝に使用いただくことを想定しています。忙しい朝でもさっと温度を下げることで、手軽に温活を続けることが可能です。
◆じんわりと外側に温度が伝わる
ステンレス製ですが白湯に特化するため真空構造ではなく、独自開発の吸熱構造にしています。そのため外側にじんわりと温度を伝えることで、寒い時期には陶器製のマグカップのように手を温めることもできます。
◆普段使いしやすいシンプルなデザイン
丸みのある形状と、優しい色合いにすることで普段使いしやすいデザインにしました。また、本体に印刷されている「sa-you.」のロゴには、「あなたも白湯をはじめよう!」という温活を生活に取り入れて欲しい気持ちからデザインしました。
◆ON℃ZONE(オンドゾーン)とは
『温度を楽しむ。温度にこだわるすべての人へ「驚き」と「新感覚」な体感を。』をコンセプトにした、温度変化を追求して立ち上げたブランドです。