2013.10.10「プロジェクションマッピング」ってこんなに簡単なの!?VJソフトGrand VJ 2 XT発売!!!
コンピュータとプロジェクタだけで簡単にプロジェクションマッピング
GrandVJ XT は一つの画面出力に複数の画面出力を管理できるVideoMapperモジュールと最新版のGrandVJが搭載されています。
大規模な3Dモデル上でのマッピング構築や特殊な機材を必要とせず、コンピュータとプロジェクタだけで簡単にプロジェクションマッピングが可能になります。
主な機能
- Windows / Macintosh両対応
- 設定自在な外部フルスクリーン機能
- ほぼ全ての映像フォーマットに対応
- Quicktime、Mpeg2、Mpeg4、Mkv、Vob、Windows Media、Flash(ActionScript3対応)
- 映像素材のインポートやハードディスク内の素材管理が簡単
- シンセモードとミキサモードの2つのインターフェース
- カスタマイズ可能なパネルレイアウト
- アサイン可能な50種類のエフェクト
- MIDIアサイン可能
- OSCプロトコル対応
- CoreAudio / ASIOの入出力に対応
- VST / Rewire 対応
- 音声トラック付きファイルも利用可能
GrandVJ 2 XTの新機能
- VideoMapper モジュール
話題のプロジェクションマッピングを可能にする追加モジュールです。一つの画面出力に複数の出力「サーフェス」を作り、サイズ、コンテンツ、解像度が異なる複数の素材を同時にコントロール。
各レイヤー及びセルを別々に「サーフェス」へ出力して、立体物に向けた高度な映像表現を実現します。
大規模な3Dモデル上でのマッピング構築や特殊な機材を必要とせず、コンピュータとプロジェクタだけで簡単にプロジェクションマッピングが可能になります。
- インターフェイスの刷新
GrandVJ2 では作業をすばやく直感的に行うためにインターフェイスを刷新、たとえばオレンジはレイヤー、セルは青。また"パネルロック"のように頻繁に使う機能も効率よく配置しました。
- フレキシブルなライセンスシステム
GrandVJ 2 ではソフトウェアのアクティベーションシステムを大幅に改善しました。もう長いコードをコピー&ペ―ストする必要はありません。一つのライセンスで同時に二台のパソコン上(メインとバックアップのコンピュータ)で利用可能です。ライセンスのディアクティベート(解除)に対応し、アクティベーションの管理が容易になりました。(インターネット接続環境必須)
- パフォーマンスの改善
ビデオエンジンがパワーアップされ、最新のコーデックも対応。CPU マルチスレッディングに対応することでパフォーマンスが大幅に向上します。
- 声ファイルの再生に対応
オーディオファイルの読み込みが可能になりました。BGM を試聴するためだけに別のソフトを起動しなくても、mp3 ファイルをセルとレイヤーにドラッグ& ドロップしビデオクリップをミックスできます。
- 新しいエフェクトとトランジション
'Edge Glow','Video Signal Distortion'そしてライブ環境で色調、彩度、輝度をすばやく操作でる'Colour Correction'などのエフェクトが追加されました。
必要動作環境
OS | Windows | XP / Vista / 7 / 8 ※Windows XP ではライブプレビュー機能をご利用いただけません。 |
Mac | Mac OS X10.6以降 |
CPU | Windows | Intel Core 2 Duo 1.83GHz 以上 |
Mac | Intel Mac, Core 2 Duo 1.83GHz 以上 |
RAM | Windows | 4GB 以上 |
Mac | 1GB 以上(2GB 以上を推奨) |
その他 | Windows | QuickTime7 以上, DirectX 9 Ext 以上必須 |
Mac | QuickTime™ 7 以上必須 |
ビデオカード | 3D アクセラレータカードを推奨。
Intel HD 3000 以上。 AMD HD5000 シリーズ以上。
nVidia GeForce 9000 シリーズを推奨。 |
ディスク空き容量 | 80MB〜1.5GB(インストールオプションによって変動) |