快適性に優れている靴を作り続けている、至高のオール自社製のシューズブランド PARABOOT （パラブーツ）から、 定番人気コインローファー「 REIMS（ランス）」が、 2025/26秋冬新作として極かずかの再入荷を果たしました。

パラブーツの定番人気コインローファーと言えば「CORAUX（コロー）」や「ADONIS（アドニス）」。
スラリとしたフォルムならがら、中に外にと柔らかくトラッドな雰囲気がある本格的な一足。
トレンドに関係なく、永く使えるシューズの厚底タイプのローファーが、こちら「 REIMS（ランス）」。
2009年に復刻した、CORAUXよりも前の元祖モデル。

ブラックレザー遣いの重厚さがありありと！ソールの厚みも足裏に心地よい、存在感のある一足。
オールフレンチに拘ったフランス製ローファーとして、パラブーツオーナー様にとっても
ミカエル、シャンボードなどの定番と並んで、コレクションして欲しいモデルです。

ハーフパンツ等で、季節感を露にするのも良いのですが、綿パンをロールアップしてヌケ感を出す時に、
用いて欲しいどっしりとした厚底シューズ。
やや重めな為に安定感があり、それでいて足が疲れないのは、ハイキングシューズ級。
アッパーと極太の糸を2重で縫い合わせるノルウェイジャン製法で作られ、
水の浸入を防ぐという、ハンド仕上げの見事さを伺える独特の外観。
靴底をしっかりと縫い付けている、2列のステッチの縫い目は、まるで装飾のようで見応え＝華があります。

パラブーツの定番レザー”ワクシー（LIS）レザー”を採用。
オイル含有率を高くすることで天然の撥水性を発揮して、微撥水性を備えていますので、
雨の日でも安心してご愛用頂けます。

ラバーソールは、本作「BARTH」用に開発されたソールであり、
海水に浸っても大丈夫、と言われるように、フランス海軍への納入実績があるパーツを使用。
パラブーツ独自開発のソールであり、装着製法であるレバトゥを採用。
ラバーソールを接着せず、直接縫い付けることで、耐久性をアップさせています。

それほどのハイテクな素材で作られているにも関わらず、素足で履いても、肌に当たって擦れても痛くなりにくい、
夏にアンクル丈のソックスで履いて、ヌーディーな足元を演出できます。
適度な厚みがありながら、すこぶるソフトタッチという、革の特質。
歩く、立つ事を念頭にしているだけではなく、男らしさをマイルドにデザインした
フランス製のローファーは、長い相棒になる事でしょう。
2Eに近い、縦に十分な長さのある、優しいフィッティングとなりますので、
あえて大き目のサイズをチョイスされる必要はないかと思います。（個人差あり）