






時代と国境を越え、ろうそくとお線香は祈りを捧げるために欠かせないものとされてきました。
仏教では、ろうそくの灯りは亡くした家族と現世の私たちを結ぶ架け橋といわれています。また、火を灯すことは、「煩悩を取り払う」「周りの不浄を清める」という意味があります。
ゆらゆらしたオレンジの明かりを眺めるだけで気持ちが落ち着きますし、お空の故人様とつながっていると思うと嬉しいですね。
ろうそくやお線香の煙は「仏様の食べ物」であるとも言われています。煙の香りによる癒し効果や、空気の浄化作用も期待できます。祈りを捧げることで「けむりに乗って、想いが天まで届く」と思うとすてきですね。
ディアファミリーでは、仏壇・仏具に合うようなさまざまな種類のろうそく・線香をご用意しております。香りで故人様をもてなすだけでなく、供養をすることでご自身も癒されるような香りのものや、愛らしいデザインのものを選んでいただくと良いでしょう。
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