お持ちのキャンプテントに付けるだけ!シェルターで前室拡張、雨・風も防ぐ快適空間を
ツーリングキャンパーは積載が制限されるため、軽量コンパクトなテントを使用している方が多いかと思います。
そういったタイプのテントは前室が無かったり狭かったり…。
コンパクトなテントで室内空間が制約されてしまい不便な思いをされているライダー達にもっとキャンプを楽しんで欲しい!
そんな思いから生まれたのが『マエヒロシェルター』です。

運悪く雨に降られてしまった場合、コンパクトなソロ用ツーリングテントだけでは快適に過ごすことができません。

マエヒロシェルターがあれば、雨の日でもチェアに座ってゆっくりと食事をしたり、設営・撤収もシェルターの中で行えば雨を避けることができます。



お手持ちのテントにプラスするだけで『マエヒロドーム』のような快適な前室をつくることができます。
※高さ95〜125、幅220までのテントに適合します。

夏は日差し対策としてマエヒロシェルターが有効です。また前方は締め切ることができるため風よけとしても使うことができます。


高さ160のアーチ状アルミポールでサイドの空間を広げているので、同じ大きさのタープより内部の空間を広く使うことができます。タープポール不要なため出入りもスムーズです。

前方のパネルはキャノピーになっており市販のポールがあればさらに空間を拡大することができます。※ポールは付属しません。
ポールを使用する場合は175程度の長さがお勧めです。
出入口は3パターンの使用方法があります。
それぞれのパネルはトグルでとめることができます。全部開ければ開放感抜群、サイドのパネルだけ開けることもできるため、夜間の出入りに便利です。

コンパクトなテントはギアをしまう場所がないことが多く、ツーリングキャンプはオートキャンプのように一時的にギア収納する積載スペースがバイクにはありません。

マエヒロシェルターがあれば、夜間やサイトを留守にするときに、ギアをシェルター内にしまい入り口を閉めることで防犯対策としても有効です。
他者からの視線が気になるときは入り口をフルクローズすることで、プライベート空間が作れます。


テントに接続せずに単独でシェルターとしても使用可能です。オプション品のアルミポール100があれば更に空間を広げることができます。
デイキャンプでの使用におすすめです。
アーチ状ポールをシェルターに通し、後方のガイラインをペグ打ちします。あとは前方を引っ張るだけで形が完成。ペグ位置を計算しなくても良いので初心者でも簡単に設営できます。

収納寸法:44×φ10 重量1.3と軽量コンパクト。荷物を少なくしたいツーリングキャンパーにおすすめ。




フライシートには軽量で強度のある素材を使用入れる。(耐水圧3000mm)
表面は耐久性の高いシリコンコーティング。
アルミポールは強度が高く軽量なアルミ合金製
山岳系テントに使用されるような上質なマテリアルを使用しています。