【焙煎士コメント】 |
ロバが運ぶ高品質ウガンダコーヒー
生産地 ウガンダ?部ルウェンゾリ山脈の 国立公園周辺
精製 水洗式
標高 1,200-1,800m
品種 SL14、SL28
クロップ年 2022年5月入港
生産者 ブコンズ族等の小農家さん
乾燥 アフリカンベッド、天日乾燥
規格 A
サイズ 15up
認証 なし
栽培・農薬の使用 栽培期間中 化学肥料農薬不使用
おすすめ焙煎度:ライト〜フルシティ
梱包:30kg麻袋+グレインプロ
フレーバーノート:chocolate, tart, black-tea,lingering,balanced,sweet-finish,apple
焙煎度を変えた香味情報
Light Roast
ティーライクなフレーバーで上品な印象です。綺麗な酸質で味わいのバランスがとれています。
Medium Roast
一番オススメの焙煎度です。キャラメルのような甘さが強く、飲み終えた後にも余韻が長く残ります。
Dark Roast
ビター感はありますが甘味もちゃんと残り嫌味な印象はありません。アフターにはフルーツ感がほのかに感じられて心地よいです。
BUYER COMMENTS
農家さん主体でコーヒーづくりに取り組んでいる点やロバでコーヒーチェリーを運んでいるというお話に心惹かれて、毎年購入しています。高品質なアフリカの豆が集まりやすいヨーロッパで人気を集めていただけあって、とてもクリーンで甘さが長く持続します。アフリカ中部のコーヒーのポテンシャルを再度認識しました。
OUR STORY
アフリカ注目の産地、ウガンダ
ウガンダのコーヒー生産地としては、東部のマウントエルゴン周辺、南部のルウェンゾリ周辺です。今回のコーヒーは南部のルウェンゾリ山脈、コンゴ民主共和国にほど近い場所の世界自然遺産にも登録されている通称「月の山」のコーヒーとなります。良質なコーヒーが取れるリフトバレー(西リフトバレー)にちょうど位置するこの山脈地帯は、4000mを超る山々が連なり、雄大な光景が広がっています。その中でも、標高が高い地域のコーヒーだけを集めました。標高が高すぎて、集荷するトラックが入れないため、小農家さんたちがいつも使っている「ロバ」(ドンキー)にコーヒーチェリーを載せて山をくだり水洗工場まで運んでもらっています。かつて内戦等の紛争が絶えなかったこの地方は、低級品のアンウォッシュドアラビカの産地 でした。しかし、元来ここで栽培されているコーヒーの樹はケニア由来の品質の良いアラビカ種で チェリーの資質は非常に高く、品質低下の原因は流通経路で混入されるロブスタや近隣国から の密輸によるオールドクロップだったようです。 この地域のみで精選されたコーヒーは、とてもクリーンで、柔らかな酸味と柑橘系の甘さが広がるとても良質なコーヒーです。
高品質を作り出すキャラガニコーヒー社とアグリエボルブ社
1990年に設立されたキャラガニコーヒー社は、加工輸出会社として機能し、そのパートナー会社であるアグリエボルブ社はソーシャルビジネスを主たる生業として、コーヒー生産者さんたちに品質向上プロジェクト並びに生産量向上のための様々なプログラムを行なっています。主にヨーロッパに販売されていたコーヒーでしたが、同プログラムの成功に伴い、生産量が向上、日本向けのコーヒーも準備してもらえるようになりました。品質を上げるためにまず取り組んだことは、コーヒーチェリーの流通経路をしっかりと構築すること、他国から入ってくるコーヒーチェリーと混ざらないようにすることでした。またチェリーの熟度を上げるために、完熟チェリーが品質向上においていかに重要かを小農家さんに継続的にセミナー等で啓蒙しています。
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【商品名】 |
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インドネシア フローレス島 バジャワ |
【備考】 |
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当店では新鮮なコーヒーを味わっていただくために、お客様からのご注文後にその好みに合ったカスタマイズ焙煎をします。100種類以上の珈琲豆を常備しておりますので、様々な産地のコーヒーをお楽しみください。また、お客様のモニター環境によっては実際の色味とは異なる場合がございますので、 画像はあくまで参考としてご覧ください。 |
【名称】 |
レギュラーコーヒー |
【内容量】 |
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生豆時2kgを焙煎します。焙煎後は生豆より約2割少なくなります。 |
【賞味期限】 |
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3ヶ月 |
【保存方法】 |
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直射日光を避け冷暗所にて保存。コーヒーの風味維持するなら冷凍庫保存がおすすめです。 |
【原材料】 |
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コーヒー豆 |
【販売者】 |
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株式会社日光企画 大山珈琲事業部 大阪府大東市三住町17-12 |
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