見違えるほどピカピカに！
お掃除上手になれるマルチクロスに新色が登場です。

手垢がつきやすい水栓や水ハネが気になる洗面台、鏡や窓ガラス、床掃除などのあらゆる拭き掃除に役立つマルチクロスにあたたかみのある「ブラウン」が仲間入りしました。

濃すぎず、でも汚れも目立ちにくい絶妙なカラーに仕上がりましたよ！



グレーカラーと新色のブラウンカラーの２色からお選びいただけるようになったので食器拭きクロスと並べて収納する際もキッチンや洗面所に吊るしたときも、よりインテリアに馴染むこと間違いなし◎

お気に入りの道具があれば後回しにしてしまいがちな家事仕事も、心地よくご機嫌にこなせるかもしれません。

みなさんのお気に入りアイテムの一つになれば嬉しいです。

極力平坦にしたパイルが、一回の拭き動作で細かいチリやホコリをしっかり取り除く構造になっています。薄手なため毛羽もつきにくいので窓拭きやPC、電化製品の拭きあげにも最適です。



水洗い後、絞ったら吸水性も回復し、何度でもすぐにお使いいただけます。乾きも早いので、汚れが付いたら中性洗剤で手洗いして掛けて置くだけでも良いのも助かります。

ただ吸水性、乾きが良い一方で、薄手なので保水性は低いです。ですから、洗い終わった食器拭きや水分をたっぷり保水する必要がある場合にはあまり向いてないです。適時クロスを絞れば良いですが、手間もかかるので基本は汚れ落としとして使っていただくのがオススメです。

今回マルチクロスをご一緒したのは原田織物さん。６０年以上繊維織物の地、和歌山の高野口で繊維系の生活雑貨を作り続けてきた会社です。

２０年以上前からマイクロファイバークロスをつくり、汚れ落ち、吸水性を追求してきた会社とご一緒しました。

ポイントは写真に写っている製法機械。
日本国内に１０台しかない機械で、うち３台が原田織物さんが所有されています。

この特別な機械を使ってマイクロファイバークロスを織り上げているのは原田織物さんだけとのこと（原田織物さん調べ）。つまり、ここでしかつくれないクロスなんです！そして機械の操縦（設定）から糸選びまで職人さんの技量が問われます。

数十年マイクロファイバークロスを探求してきた実績と、特別機械とそれを操縦する職人。これらが合わさって国内の大手メーカー（街中で毎日目にしてます！）さんからお声がかかり、研究開発に２年もかけてつくられたクロスなんです。



実際に私（編集長）が和歌山まで伺った際に驚いたのは、最後の仕上げと検品作業にかなりの人を費やしている点でした。上の写真はクロスを丁寧に仕上げているところです。国内の大手メーカーさんが原田織物さんを信頼する理由をまた一つ見つけた気がしました。

国内の大手メーカーさんが業務用として採用しているマイクロファイバークロス。こちらをdaily特注のサイズ（３０×４０センチ）のグレーを３枚セットでご用意しております！

毎日のお手入れのお供にぜひご検討ください。