
ネコさんが『おいしい!』と
夢中で食べる姿が見られます
ネコ社員きなこちゃんの美味しい顔
その理由は、ネコさんの食べ方の習性にあわせて
まんまボウルを開発したから
ネコさんの食べ方の習性
ネコさんの舌にはザラザラした突起があります。

これは、角質化したケラチンからできており糸状乳頭(しじょうにゅうとう)と呼ばれます。
この突起を上手に使い、舌で食べ物をすくい取ります。
実際にネコ社員の食べ方をみていきましょう。
1. 舌でフードをすくい上げる(キャッチする)
舌を前方に伸ばし、ドライフードをザラザラした舌の突起に引っかけるようにして口に運びます。まるで食べ物をスプーンですくいとっているみたいです。
2. 舌で口の中に運ぶ
ネコさんは舌の表面のざらざらした突起を使ってフードを奥へ引き込み、後ろへ動かしてそのまま飲み込みます。
3. 食べる
ネコさんの奥歯(臼歯)は草食動物のように平らではなく、肉を噛み切るための鋭い形状をしているため、噛み切る・砕く動作が主になります。 特にドライフードの場合は砕いてから飲み込むか、そのまま丸飲みすることが多いです。

みなさんのお墨付き
グッドデザイン賞を受賞
ネコと人の双方からの視点を持ち、ものづくりする企業姿勢が、高く評価されています。
『猫の行為を観察し、ひとつひとつ問題を解決していった素直で誠実なデザインであることを評価した。』審査員コメント
OMOTENASHI Selectionを受賞
受け手のことを思いやる心から生まれたこだわりの技、伝統を継承しながらも現代に向けて改良を重ねる創意工夫の活動など、日本の魅力である“おもてなし”心あふれる商品・サービスを発掘・認定し、国内外に発信するプログラムです。
動物医療機器メーカーが手掛けるネコ用の食器

第3種動物用医療機器製造販売業の登録および動物用医療機器製造販売業の許可
ヒト用と同じ規格で製作 食品衛生検査合格

工房では全製品に同じ土・釉薬を使用しています。検査で鉛やカドミウムは検出されず安全性が証明されています。
おかげさまで大人気!メディア掲載多数
テレビ:NHKニュースおはよう日本、TBSひるおび、BSテレビ東京、BS朝日、ニュースプラス1いわて、スーパーJチャンネルいわて、5きげんテレビ
新聞:日本経済新聞、日経MJ、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、読売新聞、岩手日報
雑誌:日経トレンディ、monoマガジン、クロワッサン、hanako、anan
その他:Forbes JAPAN、ダイナース会員誌、TOKYOweekender など海外メディアや、Yahoo!ニュース、日経クロストレンドにも掲載。
猫専門誌にて専門家としてのコメントや寄稿も行っています。
2025年2月21日 日経MJの紙面に、猫になりきった社長とネコ社員の奮闘ぶりのインタビュー記事が掲載されました。ネコ社員と一緒にご取材いただき、楽しい1日でした。

商品をお使いのお客さまの声
お客様の声
6ヶ月のミヌエットですが、食べる時は必ず周りにボロボロとこぼしていましたが、こちらの器にかえたら綺麗に食べるようになりました。お値段は高いけど一生物なので購入しました。
(さらレオ さま)
お客様の声
ドライフードがボウルの真ん中に集まりやすく、残す量が減りました。
(ふくすず さま)
お客様の声
お鼻の低い愛猫桃は、最後の一口は、毎回残していましたし、時々我儘で掌で一口ずつ食べていました。まんまボウルが届いて2〜3日は、慣れず、残していましたが、丁度1週間経過した今は残さず、上手に食べています。避妊後、毎日、ご飯を6回に分けているので洗いやすく、扱いやすく人間の手にも優しいお品です。
(momo reo さま)
お客様の声
猫の性格なのでしょうか、、とにかく食べた分より外に散らばったご飯の方が多く、不衛生で毎回困惑していました。お値段がはりましたが、ダメ元で買ってみたところ、本当に綺麗に食べれるようになりました。と言うよりも お皿が溢れないように作ってあるのです。違いはあきらかです。
買って良かったです。写真は以前のもの(汚くてごめんなさい)と現在使用しているまんまボールです。

猫好きさんへの特別な贈り物に喜ばれるプレゼント
誕生日や引っ越し祝い、結婚祝い、新築祝いなど、さまざまなシーンで選ばれています。
≫ギフトラッピング
ギフトに選ばれたお客様の声
お客様の声
「一つ買ってみてとてもよかったので、お友達へのプレゼントに追加購入しました。」
(すューまま さま)
サステナブルな猫用品
「丈夫で長く使えるから、ネコさんもずっと安心。」ネコさんは、新しい用品に慣れるまで時間がかかり、ストレスを感じやすいと言われています。
環境にも優しく、丈夫で長く使える「まんまボウル」は、頻繁に買い替える必要がなく、ネコさんも安心して愛用でき、廃棄物の削減にもつながります。
サステナブルな選択で、ネコさんにも地球にもやさしく。
持続可能な社会に貢献する猫用食器「まんまボウル」
SDGs目標とその理由
目標12「つくる責任・つかう責任」
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? 丈夫で長く使える設計が、廃棄物削減につながる
・磁器製で傷がつきにくく、耐久性が高いため、プラスチックや安価な食器よりも長期間使用可能。
・「買い替え頻度を減らせる = 廃棄削減」 に貢献。
・ユニバーサルデザインを採用し、全年齢の猫が使いやすい設計で、一生涯愛用できる。
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目標3「すべての人に健康と福祉を」(ペットの健康も含む)
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? 猫の健康を考えた食器設計
・傾斜デザインにより食べ残しを減らし、適切な栄養摂取をサポート。
・食器の縁に返しがあり、食べこぼしを防ぐことで清潔を保ち、病気予防にも貢献。
・磁器製で傷がつきにくく、細菌の繁殖を防げるため、衛生的に長く使用できる。
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目標15「陸の豊かさを守ろう」
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? 環境にやさしい素材選びと持続可能な製造
・天然素材(磁器)を使用し、プラスチック削減に貢献。
・国内の職人による手作り生産で、地域の伝統技術を活かしながら、過剰生産を防ぐ。
・食品衛生検査に合格した、安全な素材を使用。
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まんまボウルでネコさんが夢中で食べる姿を見ましょう!