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★★★ 使用する機器の消費電力を確認しましょう ★★★
インバーターをお選びいただく際は、まず使用したい機器の消費電力を確認する必要があります。
「インバーターの定格出力>使用機器の最大消費電力」となるように選ぶのが基本です。
消費電力は、使用機器の取扱説明書の仕様欄や、製品背面などに記載、表示されています。
●「○○W」と記載されている場合。
記載されているワット数をそのままご確認ください。
●「アンペア(A)」と記載されている場合。
アンペア×100Vが消費電力になります。5Aなら500W、0.5Aなら50Wになります。
●「ボルトアンペア(VA)」と記載されている場合。
ボルトアンペア(VA)=ワット数の数値になります。
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★★★ 瞬間消費電力にご注意! ★★★
次の様な機器などは定格消費電力とは別に瞬間消費電力も満たす必要があります。
下記を参考に、ご使用機器の瞬間消費電力がインバーターの瞬間最大出力容量以内である事をご確認ください。
また、定格消費電力が同じ機器でもメーカーや機種の構造により、瞬間消費電力が異なり、ご使用できない場合があります。
●照明器具(蛍光灯)
蛍光灯(グロースタート方式)は、器具(電源部)の消費電力も考慮しなければなりません。
例:20Wの蛍光管を使用する照明器具で、器具の定格消費電力が
15Wの場合は、合計の35W以上が消費電力の目安となります。
器具(電源部)の定格消費電力が不明な場合は、蛍光管の
定格消費電力(W)の約2倍以上が瞬間消費電力の目安となります。
例:30Wの蛍光管を5本使用する照明器具の場合は、
合計150Wの約2倍以上を瞬間消費電力と考えます。この場合、瞬間消費電力の目安は300W以上となります。
●モーターを使用する機器
冷蔵庫、電動工具、ポンプ、コンプレッサーなどのモーターを使用するものは、表示されている定格消費電力の約5倍〜10倍以上もの瞬間消費電力が必要になる機器もあります。
例:定格消費電力が60Wの場合は、約10倍の600W以上が瞬間消費電力の目安となります。
●ブラウン管式テレビ
表示されている定格消費電力の約5倍以上が瞬間消費電力の目安となります。
例:定格消費電力が40Wの場合、約5倍の200W以上が瞬間消費電力の目安となります。
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★★★ 正弦波と矩形波インバーター ★★★
インバーターには大きく分けて二つのタイプがあり、ひとつは家庭のコンセントと同じ正弦波(サインウェーブ)を出力できる正弦波インバーター、もうひとつはパルス波を電子回路で整形した擬似正弦波インバーターです。
矩形波インバーターはコストが抑えられ扱いやすいですが、性質上正弦波インバーターでないと正しく動作しない機器もあります。
●正弦波でないと動作しない機器
■タイマー、計測器などの精密な周波数を必要とするもの。
■測定器などの正弦波でしか使用できないもの。
■電子コントロール毛布/カーペット、調光器、一部機種の携帯電話充電器などの位相制御を利用したもの。
■冷蔵庫、電動工具、ポンプ、コンプレッサー、洗濯機などモーターを使っているもの
※モーターはその性質上、正弦波の電圧変化を回転に変換しています。ですので電圧変化が正確な回転となる正弦波インバーターと電圧変化が急激なパルス波となる矩形波インバーターでは使用感に変化が出ます(動作音が変わる、パワーが不足する等)。
擬似正弦波インバーターではテレビ/ラジオなどを使用した場合ノイズが入る場合があります。これらの機器にも正弦波インバーターはお勧めです。
プレイステーションやゲームキューブ、Xboxといったゲーム機器も正弦波インバーターでないと使用できないものがあります。
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★★★ インバーターを使用できる電源環境について ★★★
インバーターは大電流を消費する機器ですので、電源にもそれなりの配慮が必要です。
例えば1000Wのインバーターを使用する場合、効率が80%とすれば消費する電流は1000W÷12V÷0.8で104Aにもなります。
クルマで使用する場合、大きすぎる消費電流はバッテリーやオルタネーターに負担となります。必要に応じてサブバッテリーの搭載などを検討してください。
●バッテリーの持続時間目安
(Ah×0.7×12×0.8)÷W=持続時間h
バッテリーの5時間率容量=Ah
接続機器の定格消費電力=W
バッテリー電圧=12V
AC100Vコンバータの変換効率=80%(仮定)
バッテリーの放電限界深度=70%(仮定)
バッテリ満充電50Ahのとき(50×0.7×12×0.8=336)
消費電力20W→16.8h(16時間48分)
消費電力100W→3.36h(3時間21分)
消費電力200W→1.68h(1時間40分)
消費電力300W→1.12h(1時間7分)
※この数値は全て理想論であり、実際には気温変化やバッテリーの状態、使用する機器の消費電力変化によりもっと短くなる傾向にあります。
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