












料理時間を変える、理想のピーラー。
何気なく使っているキッチンツールを見直してみると、思っていた以上に快適になってキッチンへ向かう足取りも軽やかになるから不思議です。
そんなことに気づかせてくれたのが、このピーラー。
あらゆるピーラーの刃を作り続けて実に45年あまりのシゲル工業が刃の角度や形状を1から見直した、理想へのこだわりを感じる一品です。

スーッと、力を入れずにむける。
このピーラーの凄さは、なんといっても切れ味。食材に刃をあてて表面をやさしくなでるように動かすだけで、スーッとむけるから、余計な力は必要なし。
「もっとむき続けたい」と思ってしまうくらい気持ちの良い切れ味です。

その実力は、むいた切り口がツヤツヤと光るほど。
これはカンナで削った木材の表面がツルツルしているのと同じ原理で、よく切れている証なのです。

むきやすさの秘密は特別な「刃」
このピーラーの秘密。そのひとつは、ピーラーの刃として使用される一般的な素材よりも、上位グレードの鋼材を使用していること。

さらに、耐久性の高い素材なので切れ味の良さが長く続いてくれるんです。頻繁に使う定番アイテムにとって、大切なポイントですよね。

ここまでの切れ味だと指を切りそうで怖いと思いがちですが、力を込めずにむけるということは、余計な力を込めて勢い余って指を切りにくいので安心です。
特徴的なカーブが、食材にフィット。
このピーラーの秘密は、まだまだあります。
刃を正面から見るとわかる特徴的なカーブ。これはあらゆる食材の表面にフィットするよう設けられたもの。

丸みのある食材にもしっかりフィットすることで、一度にむく面積が大きくなりスピーディーにむけるのです。

ひとつなぎにむけて、料理がスムーズ。
切れ味が良いということは食材を「ひとつなぎ」にむきやすいから、往復回数が少なく、余計な動きも減っていきます。
試しに大根の皮をまるまる1本むいてみたところ、力をこめずに10回で1本をむくことができました。なかなか数えることはないと思いますが、私の経験上これはかなり少ない回数。

手もキッチンも汚れにくい気遣い。
刃のパーツは、一般的なピーラーとは明らかに違う形をしています。羽のように立体的にカーブする形は、むいたものがピーラーや手にくっつくことなく、自然に流れ落ちるための設計。放射状に開けられた穴は、食材をくっつきにくくするための構造なのです。

切れ味も相まってむいたものが一か所に集まりやすく、皮があちこちに飛び散ってキッチンを汚すことも防げる。これなら料理後のお掃除もラクになります。

芽取りの使い心地も、格別。
使いにくいことも多い「芽取り」。
このピーラーの場合は、ぐっと押し込むと簡単に入っていき、くいっとひねればポコっと離れてスムーズです。

よく見てみると、先端がギザギザしています。これは、当てたところに食い込みすべりにくい設え。くり抜いた食材がくっつかず離れやすいのは、雪かきのスコップのような仕組みのおかげです。

替刃式だから、末永く付き合える。
包丁の刃の切れ味が悪くなるように、どんなに良い鋼材や刃付けをしていても刃物の切れ味はやがて衰えてきます。それは、ピーラーの刃も同じ。
このピーラーは、ピーラーとしては珍しくマイナスドライバーで簡単に「刃」だけを取り外して交換可能な設計。こだわりの詰まったピーラーだから、末永く付き合えると嬉しいですよね。

もちろん、すぐに切れ味が落ちるわけではないのでご安心ください。
使用状況によりますが、2、3年程度を目安に「切れ味が落ちたかな」と感じたら交換していただくのがおすすめです。
※替刃は付属されていません。

皮をむくだけではない、万能ツール。
ピーラーは皮むきだけの役目にとどまらない、万能なキッチンツールなのです。
ごぼうのささがきも、このピーラーを使えばうんと手軽に。薄く均一にむけるので、包丁よりきれいに仕上がります。
人参も同様にむけば、「きんぴらごぼう」の材料が揃います。

サラダをお皿に盛った後に「彩りが足りない」と気づいた時は、パプリカをスーッと。
包丁を使わずにできるちょい足し、バタバタする食事前の味方です。

料理の幅も広がる。
大根や人参をひたすらむいて、鍋の具にするのもおすすめです。
素早く火が通り味が馴染みやすく、お肉を巻くようにして食べると重なり合う新しい食感が楽しめます。


他にも、にんじんを一本スーッとむいてドレッシングで和えれば、簡単に1品できあがります。
むくのは、野菜だけじゃない。
個人的にすごく感動したのが、フルーツの皮むき。
包丁でむくより、速くてラク。そして薄くきれいにむけるから、見た目もつるっと美しく仕上がります。

たかがピーラー?されど、ピーラー。
毎日のように使っているけれど、特に気にとめることがないアイテムだったピーラー。
正直なところ、使っていて違和感を感じても「こんなものか」と思っていました。
このピーラーと出会ってからというもの、面倒だった皮むきもラクな作業の分類に。さらにはこのピーラーで「他にも何かできないかな?」とレシピを考えている自分がいたり、料理の楽しさにもつながっています。
キッチンでの心強い味方として、そばに置いてほしいピーラーなのです。
左利きの方にもおすすめ、シゲル工業のピーラー Flappy はこちら
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