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カウチンファミリー+アロハシャツ楽天市場店舗内からアロハシャツを色、柄、ブランド名…気になるキーワードで検索出来ます♪
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『マカナレイ & ララカイ』シルクアロハシャツの洗濯方法について、お知らせ致します。
汗はシルクアロハシャツにとって大敵です。また、人それぞれ汗のタイプが違います。酸性(酸っぱい系)、アルカリ性(にがい系)、中性(無臭)など。
シルク素材(アロハシャツ含む)は、あまり洗わない方が良いと思われている方がいらっしゃいますが・・・
間違いです。
特に半袖アロハシャツは夏時期に着るものですから、しっかり毎回洗濯して下さい。『夏の汗ばむ季節は一度着たら洗う』を徹底して頂ける様お願いします。本当に暑い時期に『マカナレイ & ララカイ』のシルクアロハシャツを素肌に着れば凄く涼しいですよ。さらに"インディゴ"は消臭効果も有ります!(秘)
『購入後どうやって洗濯すればいいの??』
『お店の人に言われた通り洗濯したけど、これでいいの?』
『手洗いって・・・?』
などの確認、問合せが年々増えております。
また個人の方でアロハシャツ洗濯の寸評されていらっしゃるwebページもありますが、『マカナレイ & ララカイ』のアロハシャツは『普通』に洗って頂いて何も問題無い様に製作しています。
『普通』=『全自動洗濯機』
生地の段階で防縮加工(洗い加工)を施していますので、極端に縮んだり変形したりしません。
シルク素材は堅牢度(けんろうど)が少し低い為、最初の1〜2回の洗濯がキーポイントになります。そこをクリアーして頂ければ格好良く毎日着て頂けます。
但し、繊維の特性上、水洗いの状況により多少縮む場合があります。
また『絞(しぼ)』や『縫製の引きつり』が現れやすい生地であることをご考慮ください。
※「ご着用後」「洗濯後」の交換はお申し受けできませんので予めご了承ください。
絶対的な有効方法ではございませんが、縮み、引きつりの対処方として、
【1】一度、クリーニング屋さんに出してみてください。ある程度は戻る可能性があります。
【2】柔軟材(ソフナイザー)を使用して水洗い。生地を柔らかくして生地をほぐすことが目的です。
●ご家庭で洗濯したくない方や少しでも退色させたくない方は、お近くのクリーニング屋さんにご相談して下さい。要は慣れない素材が原因かと思います。『シルク』と聞いて構えすぎておかしな解釈をされる方が毎年いらっしゃいます。
例えば、
『シャツの色が“ムラ”になってしまったんですが...』
昨年も連絡がありました。どうやって洗濯されましたか?と伺うと
答えが・・・
『小さな洗面器に少量のぬるま湯をはり、液体洗剤を十分にかくはんせずアロハシャツを浸けて数回揉みました。その後、脱水はあまりしない方が良いと店員さんに言われたので、水がボトボト落ちる程度でハンガーにかけておきました。数時間後、シャツの色はマダラになってました。』
これでは、シャツの色が移染して当然ですね。
しかし、『シルク』と聞いてこの方は解釈を間違ってしまったんですね。
洗剤は水に混ざりきっていない、すすぎ洗いはしていない、洗剤は落ちず、脱水も出来ていない。
この様な洗濯方法では、どんな衣類でも100%移染してしまいます。
最近の全自動洗濯機(10年前後)は慣れない手洗いより、ずっとかしこく洗ってくれます。
その際の洗濯機のセット方法は『たっぷりの水量』『弱洗い』にして下さい。
新品から1〜2回は出来るだけ単体で洗って頂き、必ずアロハシャツは『洗濯ネット』に入れて洗って頂ければ、全く問題なく洗濯出来ます。色抜けも1〜2回の洗濯で落ち着きます。
この方のムラになったアロハシャツは完全に乾ききっていなかったので、すぐに洗濯機で数回洗われました。
若干薄くムラは残ってしまいましたが、納得出来る範囲、とご理解頂けました。
他には…
新品(未着用)のアロハシャツを海に持って行き、濡れた身体に直接着たり脱いだり・・・。
イメージは格好良いんですが・・・その後、濡れたままのアロハシャツを車内に放置しておいた所、数時間後アロハシャツが移染していた。
との連絡がありました。これも当然100%移染します。染料も十分馴染んだ、5~10回洗濯した後のアロハシャツなら移染もしなかったと思いますが、新品の状態は色のノリが良い分、この様な扱いをされれば移染もしやすいです。
夏=海=アロハ、つながりはありますが間違った取扱い方法です。
こんな所でしょうか。
また新たな質問が寄せられた時にレポートと対応方法をご連絡致します。 |
購入時の状態を出来るだけ長く保ちたい方は
【クリーニングがおススメ】
◎COOLBIZ(クールビズ)の浸透で、アロハシャツをオフィスに着ていかれる方もいらっしゃるかと思われます。そんな方には是非、クリーニングをおススメします。
詳しくは、お近くのクリーニング屋さんにご相談して下さい。
普通に洗いたい方は
【全自動洗濯機を使って洗濯】
1.洗う
全自動洗濯機をお使いの場合:
◎たっぷりの水量で『ソフト洗い』『弱洗い』を選択して下さい。
◎新品からの数回は出来るだけ単体で洗濯して下さい。
◎多少色落ちする場合がありますので、他の衣類とは別にしてください。
◎必ず『洗濯ネット』に入れて洗って下さい。
◎洗剤はお洒落着用洗剤(ホームクリーニング洗剤、中性洗剤)をご使用下さい。
◎脱水まで自動で行いますが、脱水終了後は濡れたまま洗濯槽に放置しないで下さい。長時間放置した場合は色移りします。
2.干す
◎ハンガーを使いシャツの形を整えながら陰干し、部屋干し、して下さい。
シルク素材はあまりシワになりませんが、気になる方は乾いた後に衿元付近をアイロン仕上げして頂ければ奇麗に形は整います。
慣れた方なら
【手洗いでもOK】
◎『手洗い』は、簡単と言われる方。洗剤の落ち具合、水気の絞り具合など、意外と難しいと言われる方もいます。
でもアロハ好きの方の中には、ヨレっとした感じ、着込んだ感じが好きで、じゃぶじゃぶと手洗いされてる方も、結構いらっしゃいます。
【水洗い後、干すときのポイント】
1.)アロハシャツには防縮加工(洗い加工)がされているものもあるけど、直射日光で急激に乾くと縮むこともある。そして何より繊維にダメージを大きく与えてしまう。やはり干すときは風通しの良い日陰がベスト。
2.)乾いた後すぐに着たいとき、必要以上にシワが付いていたりヨレヨレし過ぎているとちょっとブルーな気分になるときもあるかもしれない。アイロンを軽めにかければ全然問題ないのだろうけどそんな時間がないときだって必ずある。ましてやアイロンを持っていない人だっている。そんなブルーな気分になりたくない人は、干すときにちょこっとだけシワを伸ばすよう心掛けると良い。(気にしない人は無視してよい。)
シワを伸ばすポイントは3つ。
【1】襟:できるだけ形よくカッコよく。
【2】ポケット:一体感がでるよう心で祈りながら。
【3】前あわせライン:ここが決まればあなたも決まる。
この3つがピシッと決まっていれば少々シワが残っていようと気にならないないはず。
特に前あわせラインは視線が一番いき易い場所で結構目立つから、必要以上にヨレヨレしているとラフというよりだらしなく見えることもある。
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