中央と端の部分でも焼きムラが全く出ない、最強のソテーパンを造りたい。お好み焼き、餃子、ステーキ それぞれの専門店で出てくるような、焦げ目が全体に均一に入った料理が家庭で愉しめる・・・・、そんな鍋を造りたい。
しかしそのためには、かなりの厚みの底板がないと、どうしても焼きムラが発生する。そんな特別なソテーパンをオリジナルで作ってくれるメーカーさんはないだろうか。
「灯台もと暗し」とはこのこと。
【クック&ダイン】のまさに地元、横浜市・金沢区にそのメーカーがあった。
山田工業所。 日本で唯一、「打ち出し中華鍋」を造っているメーカー。 その独特の製法と希少性から、テレビや雑誌でも度々登場している、知る人ぞ知る優良会社だ。
プロの料理人から絶大なる支持があり、横浜中華街の名店の多くの料理人たちが古くから愛用している。その実力、推して知るべし。
打ち出し中華鍋とは?

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数多くの超一流料理人たちから、個別オーダーの特注モノも手がけている山田工業所。

山田工業所 山田豊明社長
社長の山田豊明さんにこの件を相談したところ、「お、面白そうですね、やってみましょう。」 とご快諾を頂いた。
店長・ヤマグチの「鉄好き」の臭いを感じたからではないだろうか?!
鉄板の特性や加工方法を教えて頂き、そしてこのソテーパンを造るに当たって、長年の経験とカンをもとに数多くの適切なアドバイスを頂いた。
何度も打ち合わせと試作を重ね、若き鉄鍋職人・山田憲治氏が細かなディティールまで配慮して、やっと 「男のソテーパン」 が完成した。