★ 大量の緑茶(がら)が、この旨味をはぐくむ。
自然豊かな 緑茶豚の豚舎
千葉 九十九里と、広大な田園地帯を臨むのどかな場所で大切に育てられた緑茶豚。 世の中に数多ある銘柄豚の中から、トータルバランスでクック&ダインが選び抜いた豚肉です。
【三元豚】は、3種の品種系統を掛け合わせた豚で、いろいろな系統がありますがこの緑茶豚は「ランドレース」「大ヨークシャー」「デュロック」を組み合わせた三元豚(LWD)です。この三元豚は発育・保育・産子数の良さ、脂肪と赤みのバランスの良さ、肉質の良さが特徴です。
【緑茶豚の特徴】 緑茶豚のエサは、食品再利用飼料を使用しています。 資源循環型農業の形の一つです。 名前の由来となったカテキンたっぷりの緑茶(がら)は出荷までに60〜70kgも与えることにより、肉質の向上、臭いの消去、健康効果に大きく寄与しています。 食品再利用飼料といっても、いわゆる残飯などは一切与えません。人間同様繊細な豚は病気になりやすいからです。
内容は、食品工場から出る余剰生産品や型くずれ等のB品、また在庫として賞味期限が近づいて販売できないパンや麺類、米粉、ヨーグルト、乳製品などが中心。 これら 人間が口にする食品を、独特のレシピ設計で栄養バランスを考えて※リキッドフィーディング(液状飼料)として製造、これを乳酸発酵させて与えています。安全性も申し分ありません。 【飼料生産工場は、環境マネジメントシステム ISO14001 取得】
※ リキッドフィーディング ・・・ ヨーロッパ生まれの養豚技術で、近年世界的に注目されています。 |