日本海に面し、信濃川と阿賀野川流域に広がる、「米所 新潟」の象徴とも言える、その広さは約2,000km2 にも渡る越後平野。
弥彦山を遠くに望むこの広大な土地に位置する『福島養鴨場』。
越後平野の空の下、自然により近い環境の中で、真鴨達は元気いっぱいに飼育されています。
元々この地は、冬になると飛来してくる鴨の猟が盛んな地域だそうです。
鴨にとっては親しみ深い土地なのですね。
そして、この地で養鴨場を経営している福島さんは、この道30年程の大ベテランです。
数々の試練を乗り越え、今では鴨のことで知らないことは無い位鴨を知り尽くしてる『鴨匠』
なのです。
そんな福島さんに育てられる鴨ですから、「味」・「安全性」は間違いありません！

健康に育つ秘訣は餌にあり！ 福島さんの飼育する真鴨達は、本来だったら当り前なのかもしれませんが通常ではできない贅沢なゴハンを食べているのです。 一言で言うと、「自然飼料」。 それは福島さんが作る、無農薬有機栽培の野菜！減農薬のお米！など人が食べても もちろん害がないものを餌として与えているのです。

人だってストレスはよくないですよね？ 鴨だって同じ事です。汚なかったり密集した家ではリラックスして過ごせませんよね。 福島さんの養鴨場は掃除が行き届いていて、地面も水場もとても綺麗です！ そして、何と言っても嫌な臭いが全くしませんでした！！

見てください！この艶やかな毛並み！ まるで女性の髪に輝く「天使の輪」のようです！ とても上品な雰囲気が漂う鴨でした。

福島さんの飼育する真鴨は美味しいのはもちろんのこと。
驚くのはその安全性！
家畜は必ず保健所の検査がありますが、ここで検出される細菌の数の少なさが驚異の数値なのです！！
一般的な数値がわからないと驚きようもないと思いますが、参考として、

「と体」の一般細菌数：1桁〜2桁　大腸菌郡数：0

これは一般的にはかなり低い数値なのです！！
安心して食べられ、更に美味しい！というこの素敵な『真鴨』は、福島さんの妥協しない努力の賜物 だと思います。


この安全な真鴨は更に、低カロリーで栄養価が高い！のです。
カロリーは合鴨と比べると100gあたりで、約1/3ほど。
ですが、鉄分やビタミンB1、カルシウムなどが豊富なのです！


福島さんの真鴨の美味しさは、一度食べればおわかり頂けると思いますが、
それを証明するのは数々の美食家達を虜にしてきたこと！

誰もが知っている某有名料理評論家のご贔屓！
ミシュラン掲載の有名店の御用達！・・・etc.

皆さんの口癖は、「この鴨を食べたら他は食べられないよ・・・」だとか。
本当は実名を出したいのですが・・・
このような方々の間でも話題の福島養鴨場のおいしい『真鴨』は毎年冬だけです！！