コンビタ社のはじまり
コンビタの創業者クロード・ストラトフォードが蜂蜜の生産と販売を始めたのは、1974年。彼が63歳の時でした。
共同創業者であるアラン・ボーゲンと共に「人々の健康を促進できる革新的な自然志向の製品を届けていく」という使命に燃え、その可能性を蜂蜜に見出したのです。
コンビタの製品によって人々が健康に暮らすこと。それは大いなる挑戦であり、2人の養蜂家の夢でした。
コンビタ社のマヌカハニーについて
マヌカハニーはニュージーランドにだけ自生しているフトモモ科に属するマヌカの木から採取しており、農薬や抗生物質を使用しない天然でピュアなものだけを取り扱っています。
ニュージーランド最大規模の養蜂活動により、安定したマヌカハニーの供給量を保持しており、それらは UMF 認定、第三者の監査機関、認定研究所で厳正で総合的な品質管理を行なっています。
天然のマヌカハニーは収穫地域や時期によって色や質感や柔かさが異なりますが、コンビタのマヌカハニーは独自製法によって、クリーミーで濃厚な特徴を持っています。
最先端の技術を備える自社工場で生産しているからこそできるマヌカハニーは、他社のそれとは一線を画す味わいを誇ります。
コンビタが加盟するUMF(ユニーク・マヌカ・ファクター)は、UMFHA(ユニーク・マヌカ・ファクター蜂蜜協会)が定める指標で、1982 年に設立された最も由緒あるものです。マヌカハニー業界では最も使用されている指標であり、業界全体の基準となっています。
マヌカハニーの健康への有用性が認知されるとともに、コンビタも飛躍的な発展を遂げてきました。
自然の純粋性をそのまま製品作りに昇華してきたコンビタは、「本当に体に良いもの」を求める人々の支持を集め、2003年にはニュージーランドの株式市場に上場するほどに成長。
現在ではニュージーランド最大規模の蜂蜜メーカーとなり、世界 18 ヵ国で愛用されています。
多くの人々がコンビタの製品で健康に暮らすというクロードの夢は現実のものとなったのです。
環境との共生をテーマに安心をお届けする
ニュージーランドの雄大な自然に恩恵を受けたクロードとコンビタは、「地域社会に配慮し、何世代にわたり受け継がれるような自然環境に優しい商品を作る」という明確なビジョンを守り続けてきました。
環境との共生をテーマにしたその企業活動は世界から認められ、EEO Trust Work and Life Awards 2008 をはじめとした多くの賞を受賞しています。
コンビタの製品はすべて天然素材を使用し、自然の良さを活かすために、最小の加工で最良の状態を実現できるよう全製造工程で最新鋭の技術を導入しています。
また、製品の人体に対する影響については研究機関と連携して、生来の健康維持機能を最大化する研究を行っています。国際製造管理・国際品質管理基準であるGMP基準をクリアした生産・管理体制によって、お客様に安心していただけるヘルスケア製品をお届けします。
コンビタ 最高の原材料を求めて
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コンビタ Share Nature. Share Life.
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