とうもろこし由来の難消化性デキストリン
難消化性デキストリンとは、その名の通り「消化しにくいデキストリン（でんぷん）」のこと。日本人の食生活が欧米化し、食物繊維の役割が重視されるようになり、不足しがちな食物繊維を補う目的で誕生しました。

なぜ水溶性なのに消化されにくい？
難消化性デキストリンは「水溶性」でありながら、「難消化性」（消化されにくい）という特性をもっています。 一般的には水溶性というと消化吸収されやすいということになりますが、難消化性デキストリンは、消化吸収されずに排出されることで快調な毎日のサポートに役立ちます。

人の第6の栄養素：食物繊維
消化、吸収されない食物繊維、以前は栄養的に価値のないものと考えられていました。しかし、その後の研究で健康サポートに大切な栄養素であることが分かり、現在では たんぱく質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラルに続く第6の栄養素とも呼ばれています。

実際の食物繊維の摂取量は、年齢が若いほど少なく、摂取目安量を満たしていません。 そんな方にオススメなのが、水溶性食物繊維です。

いつもの食事にサッといれて、すっきり快調な毎日。
●ジュース、コーヒーなどお好みのお飲み物に ●温かいスープ・お味噌汁に ●お米を炊くときにプラス 水溶性食物繊維を上手に利用して、食物繊維を手軽にしっかり摂取しましょう！