あなたは知っていますか?
菱田春草のもう一匹の“黒き猫”を
― 生誕140年記念企画 ・ 大観提唱の巧藝画 ―
『柿に猫』 菱田春草
菱田春草は、盟友、横山大観とともに近代日本画の基礎を築いた偉大なる画家のひとりです。春草画伯の「黒猫」の作品は、竹久夢二や速水御舟が描く「黒猫」のお手本になったといわれています。
『柿に猫』は、葉脈を金泥で着彩し、柿とひょいと歩きだしそうな黒猫の色調の対比が印象的です。
この傑作をおよそ百年の伝統のある大塚巧藝社の巧藝画の技術を駆使し、本物と見紛うような出来栄えに仕上げました。
菱田春草(ひしだ しゅんそう)
明治7年(1874)〜明治44年(1911)
長野県生まれ。東京美術学校第1回の卒業生。岡倉天心を盟主に、横山大観らと日本美術院創設に参加。在学中から天才ぶりを発揮し、洋画の写実的表現と日本画の伝統的装飾的画風を融合させ、「黒き猫」「落葉」などの名作を残したが、生涯を貧と闘い38歳で早世した。
巧藝画
巧藝画(こうげいが)は、熟練の絵師により、日本画には欠かせない顔料である本金泥や岩絵具を使い、一枚一枚丹念に手彩色を施して仕上げております。新絹本に特殊美術印刷し、仕上げに手彩色を施しておりますので、
日本画独特の色彩の濃淡を余すところなく再現しています。
桐箱蓋裏には
制作元発行の通し番号入り保証シールを貼付。
大塚巧藝社
およそ百年前の大正中頃、大塚巧藝社の創立者大塚稔は、
横山大観画伯の提唱により、写真製版と印刷技術を駆使した「巧藝画(こうげいが)」を創始しました。
その特徴は、
材質や材料を原画と同等のものを用いて、写真製版により印刷を行い、さらに専門の画工が顔料や墨で手彩色を施し一枚一枚を丹念に仕上げ、複製画といえども真筆に近い出来上がりとなります。
大塚巧藝社はその技術を今に継承し、橋本雅邦、横山大観、川合玉堂、菱田春草らの近代日本画、雪舟、武蔵の水墨画、良寛の書など、約130作家500点の「巧藝画」を扱っています。
6つの特徴
● 横山大観ともに知られる菱田春草の「黒猫」作品
● 美術印刷に職人手彩色の高品質な複製画(巧藝画)
● 巧藝画は横山大観提唱、100年の歴史
● 限定200部の希少な美術品的価値
● 名品にふさわしい品のよい表装による掛け軸
● 桐箱蓋裏に製作元発行の通し番号入り保証シール
近代日本画で最も有名な猫の作品であり、重要文化財指定の日本画の傑作の菱田春草の『黒き猫』。その有名な猫のもう一つの別バージョンともいえる作品。
その『柿に猫』を、菱田春草と共に歩んだ盟友
横山大観が提唱した巧藝画(こうげいが)により仕上げています。
巧藝画は、
高品質な美術印刷に絵画の修復も手掛ける一流の日本人の職人が一枚一枚手彩色しています。絵の具は、
原画と同様の日本画の岩絵具を使用しているため、日本画の質感と豊かな色彩表現を生んでいます。
※大塚巧藝社は東京と京都にあり、お寺の美術品などの修復や複製も多く手掛けるほどの一流の技術を持っています。
誰もが眺めずにはいられない猫
この猫の存在感。この『柿に猫』があなたのお部屋にあればどうでしょう。部屋に生き生きとした生気と誰もが思わず見ずにはいられないアクセントを生みます。あなたの和室に招かれたお客様も思わず惹きつけられるでしょう。
もう一つの“黒き猫”を掛けるというのは贅沢な楽しみですし、ちょっとした話のタネになります。
>菱田春草の近代日本画で最も有名な“猫” 『黒き猫』
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