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【メーカー直営店】中部精機 検相器 有線式 DPF-6 高圧 検相 DPF6 有線 相回転

相回転チェック機能付
3.3kVにも対応

高圧配電線路の区分点等における検相などに使用するもので、各電線の対地電圧が相互に120度の位相差を有する事を利用し、同相か異相かの検相と、相回転の方向を音と光で表示する信頼性と安全性に優れた製品です。

●電源スイッチは先端フックを活線に近づけるだけで入る自動式です。
●使用前の主要回路・電池のテスト機能を内蔵しています。
●絶縁電線・裸電線(φ5mm〜200mm2)のいずれにも使用可能です。
●中継棒(オプション)により延長が可能です。
●音叉型検知子(オプション)によりキュービクル内でも使用できます。



相回転チェック機能付
3.3kVにも対応
【メーカー直営店】中部精機 検相器 有線式 DPF-6 高圧 検相 DPF6 有線 相回転
商品番号: 150205
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商品情報
使用電路電圧3300〜6600V
使用周波数50/60Hz共用
動作(検相)異相:連続発音・発光あり
同相:発音・発光なし
動作(相回転)正相・逆相を発光表示する
動作(検電(裸線・対地電圧))2500V 動作
絶縁耐力20kV 1分間(フック〜握り部間・ケーブル間)
使用電池006P形(6F22 9V)×1個
質量約1.9kg/セット
付属品収納ケース
注意モニター発色の具合により色合いが異なる場合がございます。





検電器の使い方

◆検電器とは

電気設備において工事等の作業を行う前に停電を確認するための安全確認器具のことです。
作業者を感電事故から命を守る大切な道具です。

→労働安全衛生規則 第339条 第3項 にもしっかり記載されている。
「開路した電路が高圧又は特別高圧であったものについては、検電器具により停電を確認し、・・・」


検電器を正しく使うために、使用前には必ず外観および動作の確認が必要になります。

◆検電器の正しい使い方

■使用手順
・周波数によって動作電圧が変化するため、検電器の周波数と対象電路の周波数を確認してください。
・対象電路において、検電器の使用電圧範囲が適合しているかを確認してください。
・検電器に破損・汚れ・傷・ひび等が無いかどうかを目視で確認してください。
・テスト動作や検電器チェッカーなどを用いて使用前の動作確認は必ず実施してください。
・動作電圧は当て方・握り方・絶縁装備で変化します。検電器をしっかりと握り、検知部をしっかりと電線に正しく当てていないと、動作感度が鈍くなります。


■使用上の注意
・他の充電部に接近した場所では対象電路が停電状態でも動作することがあります。
・人体が充電部に接近している場合、対象電路が接地していると動作することがあります。
・検電中は感電の恐れがあるため検電器の握り部以外には触れないようにしてください。
・高圧検電の際、電路から60センチ以内に接近する際は絶縁保護具の着用が必要になります。収縮状態で高圧を検電する場合には必ず保護具(高圧絶縁ゴム手袋・ゴム長靴)を着用してください。
・雨の中での検電は原則として避けてください。やむを得ない場合は、検電器の構造上、雨の中での使用ができる全天候型検電器(DAH-6ARDAM-70EL1DAM-270EL1)を使用してください。



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