
フォースナーの存在が知られる様になったのはNASAとスペース・プログラムとの結びつきです。
NASAがオメガのスピードマスターを公認の時計と認める前は宇宙飛行士は自前の時計とブレス
レットを調達して任務に挑んでいました。

初期のスペース・プログラムで一部の宇宙飛行士が個人でスピードマスターを購入して
フォースナーのコムフィット・ブレスレットに装着しはじめると、工具なしで長さ調整ができ、
直ぐに脱着出来る画期的なこのブレスレットが絶大な指示を得ることになります。

マーキュリー計画時代の宇宙服の上から装着することも出来るコムフィット・ブレスレットと
スピードマスターはこうしてNASA中に広まる事になりました。
NASAの宇宙任務、地上クルー両方のメンバー達がスピードマスターとコムフィットのコンビで
使用しており、数多くの記録写真が残っています。

装着部分はストレート(直線)タイプとホーンド(湾曲)の2種類からお選びいただけます。
また、ラグ幅に関してはエンドピースが伸縮するのでナロー:ラグ幅16〜20mm、ワイド:ラグ幅19〜22mmに対応してます。

ゴールドが追加になりました。
コムフィットについて
フォースナーのメッシュ・ブレスはコムフィットと呼ばれています。当時のフォースナーの
オーナー Jacoby Bender Champion氏の略でJBメッシュ等とも呼ばれる事もあります。
当時のマーキュリー計画、ジェミニ計画、アポロ計画、でニール・アームストロングを含む宇宙
飛行士が愛用し、月面着陸も果たしています。
当時のブレスレットは現在では大変貴重であると共に数も少なく、愛好家の間では高額な価格で
今も取引されています。本商品はその復刻版となります。

全長は
レギュラーサイズと、かつて宇宙服の上からも巻くことが出来るようにと作られた、
オリジナルサイズの2種類をご用意しました。
・レギュラー:手首周り約14.5cm〜18.0cmに対応
・オリジナル:手首周り約18.0cm〜25.5cmに対応
・ゴールド:手首周り約16.0cm〜20.0cmに対応
※対応手首周りはオメガのスピードマスター装着時を基準にしています。

ラグ幅(ベルト装着部)は統一ですが、ベルト幅は【ナロー:16mm】と【ワイド:18mm】の2種類からお選びいただけます。
店長コメント

はじめに手にとって驚いたのはその軽量感でした。
人によってはこれをチープと感じるかもしれませんが、ディテールや長さの調節の機能、
実用性などを考えると素晴らしいブレスです。
古いスピードマスターの装着は鉄板ですが、それ以外の少し古い時計にもオススメです。
全長に関しては手首周りに合うよう調節が出来るようになっていますが、コツがいるので、
初めて装着されるときは大変かと思います。
NASAの宇宙飛行士の方々も、同じような苦労をされていたかもしれませんね。
※装着方法に関しては動画を掲載しておりますので御覧ください。
バイヤーズコメント

久々にヒストリックな時計ベルトをご紹介することが出来ます。このブレスレットはストーリーと
歴史的価値にバリューがあり、万人受けするものではありません。
16mm幅の細身なメッシュも好みが分かれる所と思いますが、この細身の今感は類をみません。
何故、当時オメガ純正のブレスではダメだったのか?一説によるとクルーが活動中にブレスと
宇宙服の間に何か挟まってしまった万が一の時に命をなくすか時計をなくすかを問われるときに、
絶妙なブレスの強度が必要だったともいわれています。
(もちろん我々が通常使用するに当たって何の問題もありません)
付属の黄色いフィルムについて

このシールは時計本体と伸縮するエンドピースの干渉が気になる方のみご使用下さい。
時計本体にシールを貼り、安全ピンなどで貫通させた後にエンドピースを装着します。
完璧に干渉を防ぐものではありませんのでご了承ください。
また、装着は必須ではありません。
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