〜上腕式血圧計 UA-1030T Plus〜
★音声ガイド
測定値や血圧分類、測定エラーの読み上げだけでなく、挨拶や血圧のワンポイント情報をお話します。
測定値を目と耳で確認ができます。
・音声は「切」と音量6段階設定
・音声内容は「語り」と「標準」様式切り替え可能
★3Dフィットカフ
締め付けの際、内布がしわ状にならないので、皮膚をはさむことがなく、痛くなりません。立体成形、伸びる布地で、ソフトにしっかりと腕を包み込みます。
★正確測定のための、カフゆる巻きエラー表示
カフが正しく巻かれているかチェックして、正しくない場合にアイコンが表示されます。
★正確測定をサポートする体動検出表示
測定中に体や腕が動いていないかをチェックして、動いた場合にアイコンが表示されます。
★測定値の信頼性を高める、不規則脈波(IHB)表示
脈が乱れると血圧値も変わります。脈間隔をチェックすることで不規則な脈を検知します。測定後、本表示が点灯の場合は、再測定をお勧めします。脈のゆらぎチェックや再測定により測定値の信頼性が高められ、本来の血圧がつかめます。
★測定値の血圧分類が一目でわかる、WHO区分表示
測定した値が、WHO(世界保健機関)の血圧分類でどの領域にあるかを、6段階に分けて液晶上のバーで点滅表示します。
〜家庭血圧の正しい測り方〜
血圧は、一日の中で体の動きや感情の変化、環境などに影響され常に変動して います。また、腕帯の巻き方や姿勢、測定中の体動などでも変動します。
血圧を測定する際は、測定条件を一定に、血圧計の正しい使い方を心掛けてください。
・朝は起床後1時間以内が目安です。排尿を済ませ、朝食・薬を飲む前に。 座位で1〜2分安静にしてから測りましょう。
・夜は就床前、排尿を済ませ、座位で1〜2分安静にしてから測りましょう。 ※食事、飲酒、喫煙、入浴等の直後は血圧は変動しています。
★測定のポイント
・朝・夜それぞれ少なくとも1回
・長期間、継続しましょう
・測定値は、すべて記録しましょう ※ 1機会に2回測定し、平均値を記録しましょう