MAKUAKEクラウドファンディングで大好評だった"TAXUS KNIVES"がついに発売！

JOKERやCUDEMAN等の大手ナイフメーカーのデザインを手がけるJ.Sabaterによる新ブランドです。

【特徴その１】
■オールラウンドナイフ

フェザースティック・チョッピング・焚き火のバトニング・ファイアースターターの着火・食材の調理など、アウトドアの作業を一貫して行える

【特徴その２】
■エルゴノミックな設計

あらゆる手にフィットするよう、試作に試作を重ねて完成したエルゴノミックなハンドル形状。ナイフ使用時の安全性と動作性を考慮した設計。

【特徴その３】
■刃の形状
フラットグラインドでありながら、ブッシュクラフトもこなせる刃の角度。一般的な家庭用の包丁とは異なり、本品のグラインドはわずかに角度がついている。このわずかな角度が焚き火周りの作業をする際に有利に働く。また、フラットな面積が大きい分、研ぎなおしの手入れもしやすい。

【特徴その4】
■頑丈なフルタング
頑丈な作りとなっている為、打撃や捻れに強い

【特徴その5】
■刃の鋼材

高性能ハイカーボン鋼 Sleipner（スレイプニル）を採用。
純カーボンスチールは切れ味が良い反面、ステンレススチールに比べて錆びに弱いというデメリットがあるが、擦れぷニルはそれを解消。カーボン含有率が高く鋭い切れ味を持ちながらも、一般的なカーボンスチールと比べると錆びに強く、手入れも楽。ステンレススチールの手軽さとカーボンスチールの切れ味を併せ持った、非常に硬度の高い素材。

【特徴その6】
■ブレードの熱処理とHRC硬度

Taxus Knives は熱処理業者の選定にもこだわり、航空宇宙部品の熱処理を専門とする信頼があるスペインの会社で焼き戻しを行っている。

硬度の選択は鋼とナイフの目的に基づいて行われ、研ぎの可能性を考慮しています。例えばHRC硬度が60〜65で高すぎると研ぐことが難しくなり、HRC硬度が52〜56で低すぎると用途の幅が狭まります。本ナイフではすべてのバランスを熟考し、家庭やキャンプなどのどんな場面でも使いやすいHRC硬度を58-59としました。

【特徴その7】
■レザーシース

シースは高級牛革を使用。リベットは、シースと一体感を出すためにイタリアから取り寄せたものをスペインで加工。最新の機械による裁断と、スペインの熟練された職人による手作業を組み合わせて生産。シースには取り外し可能なダングラー（カラビナ）が付属。ベルトやバッグなどにつけて持ち運びが可能。

仕様：

全長: 22.08cm
ブレード長: 11.02cm
ブレード厚: 3.7mm
ブレード幅: 28mm
スチール: スレイプニル
硬度: 58-59 HRC
ハンドル長: 11cm
ハンドル材: アルメニアンウォルナット
フラットグラインド
ナイフ重さ: 170g


■注意事項

※ハンドルは天然材のため一本一本模様や色味が異なります。

※スペインより輸入している為、輸送中に外箱に傷や凹みがある可能性がございます（中の商品に影響はございません）

※実用目的で量産された商品の為、製造工程においてブレード表面や革シース表面に小傷、擦り傷などが見られる場合がございますが、良品としております