| 商品名 |
カメムシいやよ〜 |
| 内容量 |
20g袋×12袋 |
| 有効成分 |
天然植物製油/ヨモギエキス/唐辛子エキス/シリカ |
| 剤 形 |
不織布袋（吊り下げタイプ） |
| 対象害虫 |
カメムシ、クモ |
| 対象場所 |
工場、倉庫、飲食店、家庭などの害虫発生箇所 |
| 販売元 |
家庭化学工業株式会社 |
◆カメムシの出没箇所にぶらさげるだけ、洗濯物などに寄せつけません。
◆使いやすい分包タイプです。（不織布袋フック付き）
◆安全無害で天然植物製油を使用した忌避剤です。
◆マイクロカプセル特殊コーティングで効果が長持ちします。
◆効果の持続期間は約2ヶ月です。（天候など、環境によって差があります。）
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【カメムシの生態】
カメムシ類は暖かい時期は屋外に生息しています。家屋内に侵入するのは越冬のためなので暖かい地方では問題は起きません。カメムシがどのような場所を好み侵入してくるのかはっきりは分かっていませんが建物の前面が開けており後面が林なおおわれている場所に多いようです。飛来侵入は一時に起こる様であり気温20℃を超えた晴れた日に起きますカメムシは種類が多く様々な植物につき食害する種もいるので農業害虫としても問題になっているものもあります。
【カメムシの被害】
カメムシの最大の被害は悪臭でしょう。この悪臭成分を手につけたまま目をこすると眼炎を起こす事もあるので注意が必要です。また、屋内に侵入したカメムシは暖房を使い始めると家屋内で活動を始めるので寝具に潜り込んだり洗濯物に付着し悪臭を放ちます。浴槽にでも落ちたら臭くて入浴が出来なくなる程です。山間部の温泉旅館やホテル等での被害は深刻です。
【カメムシ駆除のポイント】
発生源が屋外の樹木や草原で広範囲に生息しているため発生源対策は難しいです。発生源が特定出来れば噴霧器で対象場所にカメムシ用キンチョール乳剤などを噴霧すればある程度の駆除は出来ます。また、室内に侵入してくるのを防ぎたい場合は、窓枠や床下の通風孔、天窓などカメムシが侵入しやすい場所に持続的に忌避効果のあるカメムシクモスプレーやカメムシ退治プラス忌避防除剤などを吹き付けて下さい。しかし実際は２〜３mmの隙間があればどこからでも侵入しますので完全な侵入防止は困難です。 |
◆カメムシがついては困るものの近くにぶらさげてください。
◆小袋から中身を取り出さずそのままぶらさげてください。
◆効果は約二か月です。臭いが弱くなってきたら交換下さい。
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◆定められた使用方法を厳守すること。
◆使用用途以外には使わないで下さい。
◆子供の手の届かないところに保管して下さい。
◆その他、使用上の注意をよく読んでから使用すること。 |
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