商品名 |
シバキープⅢ粒剤 |
内容量 |
3kg |
成 分 |
メコプロップPカリウム塩 1.0%、DBN 1.0%、鉱物質微粉等 98.0% |
性 状 |
類白色細粒 |
散布面積の目安 |
75〜150㎡用(約23〜45坪) |
農薬の種類 |
メコプロップPカリウム塩・DBN粒剤 |
薬剤登録 |
農林水産省登録第24296号 |
有効期限 |
5年 |
販売元 |
レインボー薬品株式会社 |
◆日本芝(こうらいしば)や観賞用ジャノヒゲに優しく、雑草は根までしっかり除草できます。
◆日本芝の中に発生したメヒシバやスズメノカタビラ等の一年生イネ科雑草や、ヤハズソウ等一年生広葉雑草、クローバーやスギナ等の多年生広葉雑草に効果を発揮します。(1㎡当り20〜40gを散布) 観賞用ジャノヒゲでは一年生イネ科雑草や、一年生広葉雑草に効果を発揮します。(1㎡当り20gを散布)
※チガヤ、ササ、ススキ等の多年生イネ科雑草には効果がありません。
◆雑草を3週間前後で枯らし、長期間雑草の発生を抑えます。
芝生:40g/㎡散布で約4ヶ月
観賞用ジャノヒゲ:20g/㎡散布で約3ヶ月
※効き目は天候や土壌条件等により異なります。
◆植物だけが持つ生理代謝機能を阻害して枯らします。 |
◆雑草の生える前から生え始めに散布してください。雑草が大きくなりすぎると効果が出にくくなります。
【日本芝(こうらいしば、のしば)に使う場合】
◆雑草の発生前から発生初期に、1㎡当り20〜40gを均一に土壌に落ちるように散布します。
◆芝生の中に生えたスギナへは1㎡当り30〜40gを散布します。
【リュウノヒゲ(観賞用ジャノヒゲ)に使う場合】
◆雑草の生育初期に1㎡当り20gを均一に土壌に落ちるように散布します。
◆ジャノヒゲの葉をなでて、葉の上に乗った粒を必ず地面に落としてください。そのままにしておくと葉が枯れる可能性があります(薬害)
※まきすぎに注意
まきすぎは薬害が出るおそれがあるので必ず使用量を守る。
※植えつけ後の使用注意
芝生:植えつけ後1年以内や根切り作業後3カ月以内は使用しない。
ジャノヒゲ:植え付け後6カ月以内は使用しない。
※高温時の使用注意
気温が30度以上になる真夏日が続く時期や異常乾燥時には使用しない。
※弱っているときは注意
芝生・ジャノヒゲが弱っている場合は使用しない。
西洋芝には使用しない。 |
実際に使用する際は必ず商品ラベルをよく読み、記載内容に従ってお使いください。
【効果・薬害等の注意】
◆雑草が大きくなりすぎると効果が劣るので、こうらいしば及びのしばでは雑草発生前〜雑草発生初期に、観賞用ジャノヒゲでは雑草生育初期(草丈10cm以下)に均一に散布する。
◆高温期や異常乾燥時には注意する。(薬害)
◆植え付け後や更新作業後の根が傷んでいる時期には使用しない。(薬害)
◆西洋芝は枯れるので使用しない。(薬害)
◆観賞用ジャノヒゲの葉に付着した薬剤は払い落とす。葉が濡れている時は使用しない。(薬害)
◆水源池等に本剤が飛散、流入しないように十分注意する。
◆飛散によって自動車やカラートタンの塗装等へ影響を与えないよう、散布地域の選定に注意し、散布区域内の諸物件に十分留意する。
◆空容器、空袋等は放置せず、環境に影響を与えないよう適切に処理する。
◆使用量、使用時期、使用方法を守る。
【安全使用上の注意】
◆皮ふに付着しないように注意。皮ふに付いた場合は直ちに石けんでよく洗い落とす。(弱い刺激性)
◆散布時は、農薬用マスクなどを着用する。作業後はうがいをする。[マスク着用マーク]
◆公園などで使用する場合、散布区域に縄囲いや立て札をたて、散布中および散布後(最小限その当日)に関係者以外は立ち入らせない。小児、人畜等に留意する。
保管・・・・・密封し、直射日光をさけ、食品と区別して、子供の手の届かない冷涼・乾燥した所。 |
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