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「私たちは、“素材”であるぶどうを生み出す畑を最大限に尊重します。栽培家と意見を交わし、最適な収穫タイミングを見極めるなど、ぶどうがワインになるまでの全工程に深く関与することで、初めて言えることでもあります。 パウンドケーキ ワインを造る際、醸造する側としての役割は、『素材の良さを邪魔しないこと』に尽きます。天然酵母による自然発酵も選択肢の一つであり、それは、より複雑かつ独特の香味を引き出します。 フレンチオークを使用する際も、その比率と、ワインが樽に触れる期間は控えめとしています。そもそも本来の目的は、ワインに樽の強い香りを与えることではなく、ゆっくりと優しくワインを酸化から守り、わずかに香りと味わいに複雑さとまとまりを与えることです。特にシャルドネに対しては、マロラクティック発酵(乳酸発酵)を100%としないことで、フレッシュでみずみずしい酸が表されます。 ワインが本来持つ風味やテクスチャーを損なわぬよう、濾過・清澄も最小限に留めています。なので、時にワインは少し濁っているように見えるかもしれません。ですが、それはワインが生きている証し。 各ワインが持つ個性と生命力を大切にしたい。それが、我々の思いです。」
▼フィオール・ディ・ソルの考えるワイン造り 「現代のワインシーンは、時に複雑すぎる評価基準や、理解が難しい専門用語によって、初心者を遠ざけてしまう側面がありました。私たちは、ワインはもっとカジュアルに、もっと自由に、人生のあらゆるシーンで楽しむべきものだと信じています。 そのために私たちが最も重視するのは、バランスです。カリフォルニアの陽光をたっぷりと浴びて成熟したぶどうが持つ、ふくよかで魅力的な果実味。それを単なる「甘ったるさ」で終わらせないのが、きちんと存在感を示すほどよい酸味です。この酸が、ワインに清涼感とキレを与え、次の一口を無性に飲みたくなる「飲み進みやすさ」を生み出します。 特に赤ワインにおいては、カリフォルニアらしい力強いボディ感を保ちつつも、タンニンが角張っていないなめらかな口当たりを実現するよう努めています。