“カルトワイン請負人”トーマス・ブラウン直作プレミアム系ナパCABが前代未聞価格
史上初二大メジャー同時パーフェクトを成し遂げたカリスマ、世界最上位のカベルネを生み出す氏の作で「唯一の万円切り」どころか従来品の「半額未満@税込4千円台」&WAチャート98点2013年!!
《ラウンドポンド》 カベルネ・ソーヴィニヨン “ナパ・ヴァレー” 2013

■ 試飲結果も納得、「◎」でした。
「超」が付くビッグネームの作が驚きの価格です。※蔵出正規品※
トーマス・ブラウンが直々に造るカベルネ・ソーヴィニヨンに「1万円未満」はまずありません。
そんな中で「5千円切り」(しかも税込)
同価格帯のカベルネにあって、今手にすべきは紛れもなくこの一品です。

わけてもカベルネ・ソーヴィニヨンでは、ロバート・パーカー氏よりピラミッドの頂点に推される銘柄を次々と生み出すトーマス・ブラウン。ものによっては10万円超に及ぶ一連の中から、相対的に手が届き易いワインとしてリヴァーズ・マリーがあります。
そうであっても、最も下の価格帯はピノとシャルドネの6,000円台。 十八番のカベルネともなれば、いかにお安くとも12,000円。(税込輸入元価格|こちら>>)
「(日本の価格が)母国を下回る時もあるリヴァーズ・マリーの中でもカベルネきってのお値打ち版」と述べたものですが、そんな従来の最安品から見ても今回は半額を下回る価格です。

■ トーマス・ブラウン -Thomas Rivers Brown-
2019/10現在、トーマス・ブラウンが得るパーカーポイント100点の数は確定のみでも「24」
(画像上に含まれない銘柄もあり。ちなみにシヌ・クァ・ノン-SineQuaNon-のマンフレッド・クランクルは20) ワインアドヴォケイト(WA)のロバート・パーカーとワインスペクテイター(WS)のシニアエディター、ジェームズ・ラウビーが共に100点を献上する前代未聞の二大メジャー同時パーフェクトも達成。特にWS誌においては、ブライアント 1996の評点下方修正から唯の一つも存在せずにいた正味の「史上初究極評価」を実現に加え、「同一年号に2つ」も成し遂げる離れ業まで演じた。(シュレーダー -Schrader-) 手掛ける先はシュレーダー(WA100)|マイバッハ -Maybach-(WA100)|アウトポスト -Outpost-(WA100)|ジョーンズ・ファミリーらがある。また、自身のレーベル、リヴァーズ・マリー -Rivers Marie-(WA98+)では十八番のボルドー品種に留まらず、「カベルネにも引けをとらず出来が良い」(アントニオ・ガローニ)と評される傑出のブル系も手掛ける。 |
■「カリフォルニアの畑はフランスのように格付けされてはいないが、ラザフォードのテロワールは間違いなくグランクリュに匹敵する。」(ロバート・パーカー)
ラウンドポンドのエステイト・ヴィンヤードは、ナパ・ヴァレー>ラザフォードの中でも同AVAを象徴する先が集まる第一級の小地区にあります。
東隣は86,900円のシュレーダー御用達、ベクストファー “ジョージズ III”(ジョルジュ・ザ・サード:G3)に、ケイマスとフロッグスリープ。北にハイツの二大単一畑 “トレイル・サイド”。東隣は20世紀を代表する銘酒の一つ、往時の“ジョルジュ・ド・ラウール”を生んだボーリュー。
ナパCABに精通する方々からしたら、胸躍るロケーションでしょう。
産地の観点からも今回のような価格はありませんから、これはもう結構なお値打ち品です。


《ラウンドポンド》 カベルネ・ソーヴィニヨン “キス&キン” ナパ・ヴァレー
カルトワイン請負人トーマス・ブラウンが直々に手掛けるプレミアム系ナパCABが前代未聞価格
トーマス・ブラウンの作とは幾つかのカルトワインを特色付ける一点豪華主義に重ならぬものであり、しっかりとした骨格と輪郭をもたらす適度なタンニンに果実生来の力強さを表わしつつ甘みを残しません。今回の試飲においてもそういった他の例に重なる性格が健在であり、抜栓直後からでも雑味の無い香味とその豊かさが際立ちます。複雑感を司る多彩な構成要素に深みある味わい、中間領域にふくらみと旨みを覚える質実剛健の1本です。
▼ トーマス・ブラウンのコメント 「熟れたチェリー、ブラックプラム、針葉樹、質の良い皮革の活気に満ちたアロマがグラスからあふれ出す。口当たりはしなやかで魅惑を増し、ブラックベリーのジャム、モカ、ライラックの温かみある柔らかなトーン。成熟感のある風味に、バニラ、スミレの花、白胡椒の含みも加わる。果実感に良質なタンニンをバランス良く兼ね備えており、若い内からでもとっつきにくさが無い。収斂性の少ない滑らかな喉越しから、甘美なオーク香とビロードの様な柔らかいタンニンがフィニッシュに添えられる。大勢にとって喜ばしいワイン。」
▼ ジェームス・ラウビーのコメント (ワインスペクテイター誌シニアエディター) 「強く印象に残るワイン。釣り合い良く、成熟感、ジューシーなダークベリー、スパイス、ハーブ、ダスティなオーク香を含み、しっかりとしつつも柔らかなタンニンがフレーバーを心地よく演出する。飲み頃:〜2028年」
【生産者概要】モットーは「純粋で表現力豊かなワイン」、「確かな料理とのペアリング」、そして「忘れ得ぬ体験の創造」。 創業者のボブ・マクドネルが子供の頃に遊び、記憶として残る「丸い池」(RoundPond)が命名由来。幼少時のピュアな思い出からインスピレーションを得て、あらゆる工程で自然を大切に、畑ではサステイナブル農法が実践されている。 “Kith&Kin”とは古い時代の表現であり、現代で言う“Friends&Family”。畑を取得した40年前から第二世代の今日も、家族と仲間の伝統を大切に、手掛けるワインにはナパヴァレーの確かなアイデンティティを表したいとの思いが反映されている。
● 史上初二大メジャー同時パーフェクトを成し遂げたカリスマ、世界最上位のカベルネを生み出す氏の作で「唯一の万円切り」どころか従来品の半額未満。WAチャート歴代最高峰98点2013年
【品種構成】上記参照【原産地呼称】ナパヴァレー【タイプ】[赤]フルボディFull【内容量】750ml
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極めて質の高いトーマス・ブラウンが手掛けるカベルネ。
その中にあって、今手にするべきは紛れもなくこの一品です。
※ ヴィンテージチャート98点2013年は輸入元在庫限り (蔵出し正規品)