アイアン感覚で打っていける、
特徴的なフォルム
「ビギナーでも、格好良いギアを使いたい」「パッケージセットから、もう少しレベルの高いクラブに買い替えたいけれど、予算が……」といった思いを抱えている方に、ぜひ選択肢として考えてほしい製品が登場です。2022年に大ヒットしたモデルの形状と精悍なカラーリングを引き継ぎながら、お求めやすい価格にて実現した「ROGUE ST ’24 MAXシリーズ」です。ユーティリティでは、かつてのキャロウェイではお馴染みだった、やや四角いフォルムをそのまま踏襲。アイアンのようなイメージで、フェアウェイウッドとの間の距離を簡単に打っていくことができる、まさにこのカテゴリーの原点を思い起こさせるクラブとなっています。フェースは、ソフトな打感も生み出す17-4 ステンレススチール鋳造。ソールは、凹凸のあるデザインを少し滑らかにした、より振り抜きの良いものに変更しています。ラインアップは、ロフト18度の3Hと20度の4Hの2種類です。

Features &
Benefits

• ソールのデザインを滑らかにして、芝の抵抗を低減
  「ROGUE ST ’24 MAXユーティリティ」は、2022年のROGUE ST MAXユーティリティからヘッド形状と洗練された精悍なカラーデザインを引き継いだモデルです。フェースもボディも17-4 ステンレススチール鋳造でつくられており、柔らかい打感と充分な飛距離性能を実現。また、2022年モデルよりもソールの凹凸を滑らかにしたことで、ヘッドの抜けの良さが向上しており、より芝の抵抗を受けることなくフィニッシュまでしっかりと振り抜けることも、飛びの要因となっています。番手ラインアップは、ロフト角18度の3Hと20の4Hです。
• ロフトが少なくても、簡単にボールを上げられる
  「ROGUE ST ’24 MAXユーティリティ」のヘッドは、トウ側にも厚みを持たせアイアンのような形状をしているため、アイアンと同じような感覚で振っていきやすいという特徴を持っています。もちろん、ヘッドの前後長はアイアンよりも長くなっているため、ロフトが少なくても充分にボールを高く上げることができ、アイアンでは安定して出していくことが難しい飛距離を、よりやさしく実現することができます。
• 安心感をもたらす、少しオフセットがあるような造形
  「ROGUE ST ’24 MAXユーティリティ」のフェースは、とてもシャローな形状となっています。構えた際には、ボールが拾いやすいイメージをプレーヤーにもたらします。また、接着型ホーゼルからフェース面にかけての造形は、わずかにオフセットがあるような見た目となっており、構えやすさと同時に、ボールが簡単につかまりそうな安心感も与えてくれます。
• 力を伝えやすい、やや太めのグリップを採用
  「ROGUE ST ’24 MAXユーティリティ」のクラブ長さは、2022年のROGUE ST MAXユーティリティと同じですが、グリップには力を伝えやすい少し太めのモデルを装着。滑らかになったソールとともに、力強くフィニッシュまで振り切れるようにしており、飛距離を得ることができる要因の1つとなっています。シャフトフレックスは、SとRの2種類を用意しています。