香りと酸味のバランスを取りながら、コーヒー独特の苦味が充分に感じられる焙煎度合いである中深煎りのケストナーブレンド。
苦味が苦手な方でも砂糖やミルクを入れることで飲みやすく仕上がっているので、コーヒーに慣れてきた方から愛好家まで、幅広くお楽しみ頂けます！ ブレンドは、右記のコーヒーを等配合して作っています。
豆の品質・ハンドピック・焙煎技術に左右されることが大きく、例え同じ豆を配合しても全く違うものが出来上がります。

地域に愛されるカフェを
目指しています

日本では「コーヒーを飲むと眠れなくなる」など一般的にコーヒーは "刺激物"ですが、ドイツではコーヒーは"体に良いもの"とされ、 手術後に一番最初に口にするのはコーヒーだそうです。
日本のものとどこが違うのでしょう？
調べてみたところ、豆の「質」「鮮度」「ピッキング方法」「煎り方」など ありとあらゆる点が違いました。 私の師匠である「バッハコーヒー」の田口護氏に弟子入りしたのは 1980年のこと。
「例え100人が違うと言っても正しいと思うことは1人 でも行う」という言葉は、私の心に突き刺さりました。 正しい良いコーヒーを提供し続けることが私の使命と思っています。