9784326154517| 内容紹介 |
|---|
生物多様性を研究対象とする生物体系学は、20世紀に入り根本理念や哲学的基礎をめぐる論争を関連分野各地で繰り広げてきた。「体系学曼荼羅」絵師の異名をもつ著者は、本書で生物学哲学との相互関係の歴史に焦点をあてる。その“風景”をたどりつつ、変貌していく科学と科学哲学の関係という一般論まで読者を誘う、満を持しての集大成。
※本データはこの商品が発売された時点の情報です。 |
| 目次 |
|---|
| プロローグ 科学という営みを生き続けること―自分史をふりかえりつつ/第1章 第一幕:薄明の前史―一九三〇年代から一九六〇年代まで/第2章 第二幕:論争の発端―一九五〇年代から一九七〇年代まで/第3章 第三幕:戦線の拡大―一九七〇年代から現代まで/第4章 生物学の哲学はどのように変容したか:科学と科学哲学の共進化の現場から/第5章 科学と科学哲学の共進化と共系統/エピローグ 科学の百態―生まれて育って変容し続ける宿命のもとに |
|