
3in1アイロンストーブ
1台で暖房、調理、照明の3つの役目を果たす3in1アイロンストーブ。
コンパクトサイズで、ヴィンテージ感漂うデザインも魅力的です。オイル式で薪いらず。マルチに使える専用バッグも付属です。

ゆらめく炎でリラックス
アイロンストーブの、焚き火とはまた違った炎のゆらめきを眺めると、忙しい毎日から解放されたようにリラックスすることができます。

暖房 / 調理 / 照明の1台3役
■暖房
小型でも強い放熱性があり、周囲が温めまるほどの熱を感じとれます。同時にお湯を沸かしておくことで、温かい飲み物も用意できるので心からリラックスできます。

■調理
ストーブの天板を活用して調理器具としても活用できます。スキレッチやホットサンド、鍋などを使用することできるので、色んな料理を楽しむことができます。

■照明
炎の光で光を周囲を照らし、ランタンと同じような役割も果たすことができます。電気の照明とは違う揺らぐ炎の光は暖かさが漂います。

ヴィンテージ感漂うデザイン
アイロンストーブのヴィンテージデザインは、レトロ感が放つ美しさが特徴的で、1台置いてあるだけで格段にお洒落な雰囲気が漂います。

卓上で使用できるコンパクトサイズ
とてもコンパクトなストーブで卓上で使用可能です。
1つのテーブルの上で【暖、調理、照明】と3つ機能が完結できる優れもの。ソロキャンプで荷物を減らしたい時や、手の届く位置で炎を眺めていたいときに役立ちます。

ガレージやべランダでも
手軽に活用できるアイロンストーブなら、ご自宅のガレージやベランダでも雰囲気を作ってアウトドア気分を味わうことができます。

使用方法
1)本体にオイルを注ぎます
付属のシリコンホッパーを使用します。
満タンに補充するとオイル漏れの原因となりますので、350ml程度の補充にしてください。

2)窓を開閉または本体上部を開けて、バーナー、マッチ等で着火します
芯の出過ぎは煤が発生する原因になります。
芯の長さは金具よりを1mm~2mm程度に調整して着火してください。

3)しっかりと閉めて煤が出ない高さまで下げて調整します

4)ダイヤルを回して消化
残火がある場合は吹き込んで消化してください。
燃料について
炎の雰囲気や使い勝手、安全性を考慮して「パラフィンオイル」を使用することをオススメします。

●ガソリンやアルコールなど揮発性・可燃性が高い燃料は使用しないでください。
●新たに芯を使用する場合、燃料が芯に完全に浸透するまで約15分ほどかかりますので、燃料が浸透してから点火してください。
●灯油を使用する場合、芯に着火して10分ほど予熱が必要となります。予熱中に炎が若干大きくなることがありますので、炎が安定してから炎の高さを調節してください。
●移動時には必ず燃料タンクを空にしてください。
メンテナンス

※芯がタンクに落ちた場合
1)本体上部を取り外します。
2)4つのボルトを2mmの六角レンチで回して外します。
3)金具を取り外してタンクの中から取り出します。
多機能バッグ付属
本体はもちろん、オイルボトルなどアイロンストーブ使用時に必要なものが全て入る多機能バッグが付属です。

製品仕様


使用上の注意
※室外専用です。
※使用開始時、燃料が芯に完全にしみ込むまで10分ほどかかりますので、燃料がしみこむまで点火しないでください。
※灯油を使用する場合、芯に着火して10分ほど予熱が必要となります。予熱中に炎が若干大きくなることがありますので、炎が安定してから炎の高さを調節してください。
※使用中や移動時など、水平を保ち本体を真っすぐにしてください。
※芯をオイルにしみこませないまま使い始めると、芯がすぐに炭化してしまいます。
※使用燃料は安全性と煤の少なさからパラフィンオイルを推奨しております。ガソリン、アルコール、ライターガソリン、ガスの使用はしないでください。
※オイルは3/4程度の燃料をタンクに注ぎご使用下さい。満タンにいれてしまうとオイル漏れの可能性があります。
※運搬をする際は必ずオイルを抜いた状態で行っておください。オイル漏れの可能性があります。
※芯がオイルを吸っていると、オイルが漏れる場合があります。移動時だけでなくディスプレイ時や保管時等、火を点けないときはオイルを抜いてください。
※使用中に黒煙が出ている場合、燃料・芯の長さをご確認ください。芯が高すぎると黒煙が発生しやすくなります。※燃焼中は、本体のガラス部や上部が非常に高温になります。やけどに注意してください。
※消火時は、調節ノブで芯を調整して消火を行い、その後必ず消灯を確認してください。その際、芯が燃料タンク内に落下する可能性があるため、芯の下げすぎにはご注意ください。
※ガラスや替芯の単品購入に関しましてはメーカーへお問い合わせください。