\2024年モンドセレクション金賞受賞酒/
お父さん、お母さんの代わりに、お酒がちゃんちゃんこを着ました
古希のお祝いの紫のちゃんちゃんこを岐阜の地酒に着せたちゃんちゃんこ酒です。
業界初、モンドセレクション5年連続金賞の岐阜の老舗酒蔵が醸す純米大吟醸のお酒を、お祝いにピッタリの優しい乳白色のボトルでお届けします。
元々、古希は長寿のお祝いでしたが、現代では70歳はまだまだパワフルな年齢ですから、ちゃんちゃんこは着たくない、というお父さんやお母さんも多いかと思います。
お祝いする側からすると、一生に一度だけの記念でもあり、縁起物でもあるので、ちゃんちゃんこも着て欲しいところなんですが・・・。
なので、お祝いのお酒に紫のちゃんちゃんこを着せてみました!
これなら、一石二鳥と言うか、大好きなお酒がちゃんちゃんこを着ているので、ちゃんちゃんこを着るのを嫌がっていたお父さんやお母さんも、笑うしかないですよね♪
ちゃんちゃんこを着たベアは、2007年の発売開始以来5万体以上、古希や喜寿、還暦、米寿などのお祝いを迎えた方に贈られ続け、その間、デザインも進化し、現在のベアは2016年生まれの二代目になります。(2023年3月現在 グループ店舗累計)
発売当初からのお父さんやお母さんの代わりに紫色や赤色、黄色のちゃんちゃんこを着たというコンセプトは、多くのお客様からお母さんやお父さんへのプレゼントとして選ばれ、ベアとのセット商品も数多く生まれました。
そんな古希ベアの着ている紫色のちゃんちゃんこをそのまま白いボトルのお酒に着せたのが、この紫のちゃんちゃんこを着たお酒です。
姉妹品の赤いちゃんちゃんこを着たお酒と黄色いちゃんちゃんこを着たお酒と合わせ、おかげ様で、発売初年でおよそ3千本のちゃんちゃんこ酒が、ラベルに書かれたお祝いや感謝のメッセージと一緒に、大切な方のお祝いに贈られています。
お酒は日本酒の最高峰、純米大吟醸のお酒
業界初、モンドセレクション5年連続金賞の岐阜の老舗酒蔵が醸す、純米大吟醸のお酒。
鵜飼で名高い清流「長良川」の伏流水、地下128mの井戸から汲み上げた軟水を使用した、日本酒度+4.0とやや辛口で、穏やかな香りと、なめらかですっきりとした中にも、純米らしい米の旨味が口中に広がるお酒です。
同じ白ぎょくボトルに紫のちゃんちゃんこを着せた麦焼酎や梅酒の単品とセットもあります。
>>紫のちゃんちゃんこを着た ちゃんちゃんこ酒 ラインナップ一覧 <<
【名入れ内容】
ご注文時に下記の内容をご入力ください。
なお、不要の場合は
『不要』とご記入ください。
※記入の無い場合は、当店から確認の為の連絡を取らせて頂く場合があり、その分、お届けが遅れてしまう場合がございますので、ご協力お願いいたします。
名入れの縦書き部分(下記の1〜3)は、
漢字・かなのみ(英数字不可)とさせていただきます。
(1) タイトル(例)祝古希
お祝いの種類や『お父さんへ』など
(2) メイン (例)誠也
真ん中に大きな文字で入ります。その他にも『感謝』など
(3) メッセージや贈り主名など (例)いつもありがとう 家族一同
1行10文字程度。2行まで。
(4) 日付 (例)令和〇年六月十九日
その他にも『20〇〇年6月19日』など
(5) 赤色にする文字 (例)祝古希
名入れ1〜4の中に記入した文字で赤色にする文字をご指定ください。
自分の名前の入ったお酒なんて、照れくさくなってしまうんじゃないかと思われるかも知れませんが、お客様から頂いているレビューを拝見しますと、そうでもないようです。
それどころか、お父さんの中には、お祝いの席ではみんなと一緒に飲んでいたものの、その後は自分の部屋に持って行き、独り占め、というお父さんも・・・
また、写真のように、お母さんの名前を入れたお酒とペアにすると、とっても仲良しなプレゼントになりますよ♪
会社関係やお世話になった方へのお祝いにも
小さな紫のちゃんちゃんこを着たお酒。
可愛くても、でも、しっかりとフォーマルな雰囲気もあります。
その秘密は、この白く優しい白ぎょくボトルにあります。
『ぎょく』とは、翡翠、水晶などの硬くて貴重な石のことで、これらの原石を削り出して茶碗や宝飾品などの工芸品に使われています。
白ぎょくボトルは、国内で1社しか製造していない特別なボトルで、石ではなくガラスですが、『ぎょく』のように凛とした乳白色で、ちゃんちゃんこの紫色とも良くマッチしています。
そして、一目で古希のお祝いの贈り物だと分かるので、身内の方のお祝いだけでなく、会社関係やお世話になった方へのギフトにもご利用ください。
古希のお祝いの記念のお酒でもありますし、紫のちゃんちゃんこも着ていますから、お酒を飲み終えた後も、飾っておきたいというお父さん・お母さんも多いと思います。
透明のガラスの瓶と違い、白ぎょくボトルはお酒が空であっても気になりません。
それに白色なので、色々なカラーで瓶にお祝いの寄せ書きも出来ます♪
沢山寄せ書きして頂けるように、背中にある法的記載事項もボトルの下の方に配置しました。
千代菊の酒造りが始まったのは、元文三年(1738年)、江戸時代中期にあたります。
現代にも通じる日本酒の製造方法が確立し、平和な時代を背景に、各地に酒蔵が生まれた時代でもあります。
それから、約300年… 特に、戦後から現代にかけては多くの酒蔵が姿を消していく中、今も千代菊の酒造りは続いています。
そこには蔵人代々に受け継がれてきたものだけでなく、酒造りに最適な環境や米作り、世代を超えて千代菊のお酒を愛し、呑まれてきた方々があってこその歴史でもあります。
私達の年齢をはるかに超えて、愛され続けてきたお酒だからこそ、大切な方のお祝いにも自信を持ってお奨めいたします。
純米とは文字通り米と水だけで造られたお酒で、その米を半分以上研いで(精米歩合50%以下)造られるのが、純米大吟醸というお酒です。
酒米を研ぐのは、お米の外側の雑味になる部分を除いて、日本酒の旨みとなるお米の中心部だけを材料に使い、より澄んだ味わいを求めるためです。
また、純米大吟醸というお酒は蔵元が受け継いできた技術の見せ所でもあり、どの蔵元でも最も力を注いで造られます。
特に千代菊のような小さな地酒蔵の場合、そのほとんどが昔ながらの伝統に基く手造りで、一年の中でも最も寒い時期を選んで、他のお酒よりも多くの時間を割いて造られます。
下の文章は、千代菊のHPにも掲載されている、千代菊のこだわりの一文です。このお酒を贈りたいと思う方に通じるものを感じませんか?
『お酒は、口から体の中に入り、体の一部になると同時に、心の一部にもなるものです。喜びを倍加し、悲しみを別つ。脇役ですが、無くてはならぬ存在。それが酒です。
千代菊は『平凡の銘酒』を標榜しています。これは、親友とか家族のように、ごく自然に身の回りにあって違和感無く普通に愛される酒。
また、酒造においての気の遠くなるような努力を誇示することなく坦々と当然の事としてやり続ける意志を、意味しています。』
専用の化粧箱はちょっとだけストーリー性を持たせました。
まず、箱の色合いはラベルと合わせて、古希のお祝いカラーの紫色を基調に、水引でお祝いらしさを演出しました。
そして重ね構造になっている包み蓋の一枚目を開くと、おめでとうございますの言葉が目に飛び込んできます。
さらにもう一枚、包み蓋を開くと、紫のちゃんちゃんこを着たお酒♪
そこには、ラベルの言葉やお名前、お祝いのメッセージなど、贈り主様の気持ちが届くという流れで、時間にすると数秒間ですが、ワクワクとサプライズ感のある構造になっています。
さらに、古希祝いらしさをプラスアルファしませんか?
追加料金2,280円で、70の数字の古希用水引に変更してお届けします♪
ご希望の際は、水引の変更希望をご選択の上ご注文ください。