音楽や映像でADL(日常生活動作)を取り戻し、認知症予防を!
「懐メロ回想法」は認知症予防法として近年注目を集める「回想法」に、懐かしい音楽や映像を取り入れたこれまでにないスタイルの回想法です。
音楽や映像といったエンタテインメントを用いた弊社独自のプログラムで、10〜15歳の記憶を喚起しADLを取り戻すことで認知症の予防が期待できます。
これまでに多くの高齢者施設等で検証を重ねたくさんのご高齢者に喜んで頂き、数々の実績をあげています。
■回想法とは
1960年代に提唱され、現代に普及した認知症予防・介護予防の技術です。
楽しいおしゃべりで脳への『快』の刺激を与え、その人自身の楽しかった感情や記憶を引き出し維持することで、日常生活動作の低下を抑制します。
その結果、認知症の予防や進行の抑制、更に回復が期待できます。
その様子は、ドキュメンタリー映画パーソナルソングでも紹介されています。
本商品も200人以上の高齢者を対象にリサーチを重ね、目覚しい回復と、何よりも皆様の笑顔と涙を取り戻すことに成功しています。
■製品概要
主に昭和10・20年代に日本公開された懐かしい洋画の名場面だけを2分ほどに編集し、DVD1枚あたり20作品を次々と観られるようにしてあります。DVD5枚で計100作品、合計約240分収録されています。
名場面の収録作品例:
カサブランカ、ローマの休日、ニノチカ、凱旋門、黄色いリボン、真昼の決闘、禁じられた遊び、シェーン、風と共に去りぬ、第三の男、駅馬車、キング・コング、アニーよ銃をとれ、嵐が丘など
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