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ビギンリゾートギャラリー:アジアン家具・アジアン雑貨・三角枕の輸入販売







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新作アンティークスツール・ベンチ

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ボート家具入荷しました。世界に一つだけの色です。


 椅子
スツール・ベンチ
ダイニングチェア

 テーブル
ダイニングテーブル
90cmテーブル
140cmテーブル
160cmテーブル
デスク・机

 収納家具
ラック・キャビネット
(幅100cm〜)
ラック・チェスト
(〜幅90cm)
テレビ台
家具用取っ手

 ソファ
ヒヤシンスソファ

 三角枕
【スタンダード】
三角枕スター
【スタンダード】
三角枕4段
【スタンダード】
三角枕4段+マット1枚
【スタンダード】
三角枕4段+マット3枚
【スタンダード】
三角枕5段+マット3枚


【ハイグレード】
三角枕スター
【ハイグレード】
三角枕4段
【ハイグレード】
三角枕4段+マット3枚
【ハイグレード】
三角枕5段+マット3枚

 絵画
花の絵
抽象画
風景画・波・ビーチの絵

 壁掛け彫刻
レリーフ

 
小さい鏡
40cm×60cm
60cm×60cm
80cm×60cm

 ネームプレート
卓上プレート
壁掛けプレート
看板

 ランプ
卓上ランプ

 インテリア雑貨
SPAボウル
動物バリ雑貨
石像
小物入れ




アジアン家具について



当店のアジアン家具は全てインドネシアの契約工場にてオリジナル製作し直接輸入した商品となります。 職人はみなさんインドネシア人です。

インドネシアは日本のような先進国と異なり、まだまだ発展途上国でございます。

日本人は、世界的見ても非常にクオリティの高い製品の中で生活することが普通となっております。
ですが、インドネシア人にとっての「普通」と日本人が考える「普通」は、歴史的背景や生活環境の違いもあり、異なる現状です。

そのためアジアン家具は、ハイクオリティな国産家具と比較しますと少々粗い作りに感じるかもしれません。
簡単にいいますと、「見えないところはちょっと雑」的な感じでございます。(収納家具の中などは部分的に塗装していない箇所もあります。)

ですが、見える部分や触れる部分はキッチリ作り上げており、物理的にも問題のない仕上がりですので、「壊れてしまう」ということはございませんので御安心ください。
(無垢の木材を使用してますので、木の特性からくる補修跡などはございます。)

品質につきましては、発展途上国での生産品ということで、温かく見てくださいませ。

当店は2002年からインドネシア貿易をスタートしており、開業から11年になります。 今までもそして現在もですが、インドネシアの職人にはできる限り日本向けのクオリティを教え伝え続けて家具の製作をしております。

何卒御理解くださればと思います。










オールドチーク材について



チーク材は世界三大銘木の1つで高級木材として世界中に知られております。(世界三大銘木とはウオールナッツ・チーク・マホガニーです)

その中でもチークは「木の宝石」と言われる木材です。
その理由は、チークに含まれるオイルが拭き掃除などの摩擦によって光沢を生み出すからです。

チークは世界中にある木材の中で「硬い木材」に位置づけされており、チークオイルの性質で水がしみ込みにくい木材として造船用としても使われてます。
(タイタニック号の甲板に使われていたことが有名です)

そんなチーク材で製作する家具の中でも、当店のチーク家具はオールドチーク材(チーク材の古木)を使用しての生産をしております。 
この材料は 「古い木造物を解体した木材」 でして、家具はそれを再利用したもので製作してます。

新しく切り出されたチーク材と異なる点は 「百数十年かけて十分に乾燥された樹齢100年以上の木材」という点です。

オールドチーク材はインドネシアがオランダ領の時代(約400年前〜)に植えられたもの(樹齢100年以上)を建築資材や船として使われていた物です。(木の幅は100cm以上)
材料用の建物は100年以上経過し老朽化したジャワ島・バリ島の住宅から調達しており、船は漁師から直接買い付けてきます。 

日本国産の古木に関しましても同じですが、オールドチークも同様に非常に希少な材料で限りある歴史資源となってます。

オールドチーク家具の職人は日本で言うと「宮大工」的な感じの人になります。 制作方法やデザインも独特ですが、歴史を刻んだ素材と伝統的な作り方でアンティークな表情を出す家具に仕上がります。

オールドチーク家具は時が経てば立つほどに美しい輝きの出る素晴らしい商品です。 お使いいただいてから5年後・10年後色もじっくり馴染み高級感が更に上がります。 

木材同様100年・200年と大事にお使いいただける本物のアンティーク家具でございます。









オールドチークが大好きです



私がどうしてオールドチークで家具を作るのかといいますと、
 「オールドチークの顔が大好きだから」 です。

新しい木と古い木の大きな違いは、「木目に凹凸が生まれている」点です。

木には年輪があり、年輪の線の部分は非常に硬い繊維でできますが、その年輪の周りの繊維はそれよりもやや柔らかいため、時間の経過や空気との接触により少しずつ縮んできます。

そのため古い木には木目に加えて「顔」が存在します。

ファッションで例えるなら「ビンテージジーンズ」のような感じですね。
使った用途・使った人・使った時間などで、同じジーンズでも色の具合・穴やスレなどのダメージの出方が様々な表情を作ります。 まさにこれの「家具版」です。

当店のアジアン家具は国内の当工場で輸入のあと綺麗にメンテナンスをしておりますので新しい新品の家具ですが、見た目はピチピチしたおじいちゃん?のような感じです。

この自然が創りあげた表情が高級感を更に倍増させます
現代家具では忘れられつつある「本物の木の家具」の風合いを、存分に感じ取れる家具です。

顔にはもう一つありまして、「過去の色や姿」が部分的に残っている場合があります。 元々住宅や船などに使われてましたので塗装がされていた木材です。 大きいパーツとなると玄関扉もあり、たまにはなんと彫刻が残っている場合まであります。

このような顔の部分は見えない場所(主に裏側)に使いますので表面上は見えません。
私はこれは 「本物の古木の証」 だと思ってます。

何卒御理解くださいますようお願いします。










木は生きてます

オールドチーク(無垢)家具について


オールドチーク材は古い木ですが常に呼吸しております。
生の木(無垢材)は常に呼吸をしており生き物に近い存在です。


赤道近くの暖かい国で生まれたチーク材が成長を続け住宅用途などの百年以上の時を経て、今は家具として新しい人生を送り始めました。

オールドチーク材は生産前に天日干ししながら乾燥・湿潤を繰り返し環境に強くなるよう保管し製作しておりますが、四季のある日本に入ってくるということが家具にとっては大きな環境変化となります。

NEWチーク(新しく伐採した木)とOLDチーク(昔の木を再利用)ではオールドチークの方が乾燥に強く硬い木になります。
現地(インドネシア)においては、この2つの素材で作った家具の乾燥による木の収縮度は歴然と異なります。

ですが、オールドチーク家具も乾燥度の高い日本の環境の下では、収縮が起こってしまう現状です。 これは日本は空調システムが整っているため、「 人間には心地よい湿度であっても木にとっては乾燥する湿度」 であるためです。

古木ですが木は生きてますので、乾燥した空間の中では、空間に水分を補おうとします。 逆に梅雨の季節など湿度の高い時期は空間の水分を家具が吸収します。

植物が光合成で酸素を出すのと同様に、「木は人間にとって心地よい環境をつくる努力を知らず知らずのうちにしております。」 家具(木)の変化は空気の変化に比例してます。

古い木の家具であっても日本の環境ではルーキー家具ですので気候にはまだ慣れておりません。 乾燥により木材が縮むことは避けがたく、「割れ」・「継ぎ目の開き」となって現れてくることがあります。
「割れ」は、木の繊維の強い部分と弱い部分が引き合ってひびが入ってしまう現象で、 「継ぎ目の開き」とは板が縮み板と板の隙間があいてくる現象をいいます。

加湿器をご利用いただいたり、直射日光やエアコンの風が直接当たらないようにするなどできる限りお部屋の環境変化をゆるやかにしていただけたらと思います。 (それでも湿度が足りない場合が多いのが現状です。)

作りは非常にしっかりと出来ておりますので分解してしまうというようなことはありません。 何卒ご了承の上、お使いいただければと思います。

「割れ」や「開き」が発生した際には、当社から補修材セットを無料でお送りしております。
これは家具が日本の環境に馴染むまで何回でも無料でお送りしてます。

当店のオールドチーク家具などの無垢の家具は「育てる家具」です。
御家族と共に生き、暮らしながら成長していきます。

補修作業を行いながら数年経ちますと、この環境に慣れ家族の一員として以後100年は皆様のお役に立っていただけます。
多少じゃじゃ馬娘的なところもございますが暖かく育てていただけたらと思います。

手はかかりますが、工業製品とは違い、手をかけただけお使いになる方に馴染み、味も出て、長くお使いいただけます。

「この家具はおじいちゃんの代から大事に使ってた家具なのよ」
50年後・100年後にそんな想いで愛され使い続けてくだされば幸いです。









アジアン家具のお手入れについて




直射日光や冷暖房の風が当たる場所・湿気/乾燥の著しい場所でのご使用は、反り・割れの原因となりますのでお避けください。

家具が環境に慣れてきた後でも、特に乾燥する冬場〜春先は加湿器をご使用になることをおすすめします。

上に熱いもの(コーヒーカップなど)を直接置かれますと「輪シミ」の原因になります。(表面が白っぽく変色いたします) ナベシキやコースターをお使いいただき直接熱に当たらないようご使用願います。

無垢材のため非常に重量があります。
移動の際は充分注意し水平な場所でご使用ください。

普段のお手入れは乾拭き、または固く絞った布巾で水拭きののち、乾拭きをしていただければ充分です.

家具の上に濡れたもの(ダスターなど)を長時間置かれますとシミになる場合ございますので、御注意ください。

表面のツヤが薄れてきましたら家具用水性クリア剤などを薄く塗っていただくことで、色艶により深みが増してきます。





















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