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鉢植えの冬剪定の行い方

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2006.12月
年に一度、冬剪定と鉢の用土変え

チャールストン今回使用するモデル株です。 この株、実はばらビギナーの部屋で栽培していた株なんです。
随分成長したでしょ(笑)間の記録も写真にして撮ってありますので、この冬の時間の空いたときに更新する予定です。
楽しみにしていてくださいね♪ちなみに上の写真は夏剪定後の10月中下旬咲いた時の様子です。


こんにちは♪
お久しぶりの月刊店長です。

月刊なんて題名に入れるんじゃなかった
って状態のこのコーナーですが、

おおらかに行こうじゃあ〜りませんか(苦笑)


と言う事で
今回は冬場の剪定と、鉢の用土変えを特集します。

冬の剪定はよく知られていますが、
鉢の用土変えも実は毎年するものなんです。
それも、バラが眠っているに等しい、寒い冬場(12月〜2月)にです。

鉢植えは地植えと違って、土の量が少ないため用土の質が落ちてくると、
バラの成長に大きな影響が出てきます。

バラを買ったばかりの頃は、良く咲いたのに、
だんだん花が小さくなってきて、花数も咲かなくなったと言う方いませんか?


それはバラの根が、良く成長出来る状態にないからです。
どんなに肥料をあげても、根が発育できるスペースがなければ根は伸びません。

一年間、肥料をあげたり、水あげしたりしていますと土がだんだん固まってきます。
そうすると通気性が悪くなり、元肥もなくなり、バラは根が伸ばせなくなるんです。


そのため、私達も冬は大忙しでバラの植え替えをするんです。
以下に作業内容をまとめましたのでご覧下さい。




チャールストンは中輪ながら、丈夫で育てやすい四季咲きのバラです。
咲き始めはクリームイエローなのですが、開花につれオレンジ〜赤に色が変化します。


初心者にもおすすめの優秀な種類です。
↑上の写真は10月中旬の満開の頃ですが、
↓下の写真は11月末頃の寒さにあたり、成長が止まりは始めた頃の写真です。

バラの冬剪定はこの頃から2月中旬位までに行います。





↑上のような状態の株を ↓下のようにひと枝ひと枝丁寧に剪定します。





鉢植えの場合、株元(接ぎ口)から20cm〜30cm位の深め剪定をおすすめします。
あまり高い位置で剪定しますと、株元からのベーサルシュート(株の世代交代に重要)
が発生しずらくなりますし、風などで倒れやすい不安定な鉢になります。

剪定は葉が付いていたところにある、
芽の上1cm位で良く切れる剪定鋏を使い切り落とします。





↑上の作業で左側の枝を剪定し終わりました。 ↓今度は株の右側の枝を剪定します。





以上で剪定終了です!
簡単でしょ♪

株元(接ぎ口)から20cm〜30cmの芽の上1cmで
選べるなら、株の外側に芽が向いている芽で切ってください。

それだけでOKです。
ここで(目の位置、方向など)あんまり神経質になる必要はありません。

と、言うのはこだわって剪定しても、
どう芽が伸びるかはバラ次第って事があるからです。


バラ栽培は、細かな部分はおおらかに考え、
トータルで良く手入れした方が、間違いなく良く栽培出来ます!


なお、左下が剪定直後です。
右下のように細枝と葉を落として完了です!

まるで販売している大苗のようでしょ♪






↓剪定で切る場所をクローズアップしてみました。
芽よりも1cm上で切ります。

あまり高いと枯れこむ原因になりますし、
深いと(人間で言うと深爪です。)芽の出が悪い事があります。

あと、よく本などで「斜めに切りましょう」とかありますけど、
そんな神経質になる必要ありません。

よっぽど軟弱な苗でしたら、そういう方法もありますが、
普通に栽培した苗でしたら水平切りで大丈夫です。

上記の方法で一度も枯れ込んだり、悪い芽がでたりなんてしたことないです。 安心して剪定してください。





はい、冬剪定が終わりました♪



次に鉢の用土変えです!


まず、鉢から”スポ〜ン”とバラを抜きます。
1年以上育てた苗でしたら8号鉢をおすすめいたします。

今8号鉢をお使いでしたら、そのまま同じ鉢で育ててください。


そしたら右下のように、
”ぐにゃ ぐにゃにゃ ぐにゃ〜”

と、手で土をほぐし始めます。


ここはある程度丁寧にやりましょうね!
ポイントですよ!

強引にやると、せっかく一年間育てた根を切ってしまいますから、
と言っても、時間をかけすぎると根が乾燥してマズイです。

手早に丁寧に行いましょう!





はい!

↓土ほぐし終了です!
 根って綺麗ですよね〜

そしたら新しい用土をご用意ください。 こちらこちらがおすすめの用土ですよ♪


よくここでバケツに水をはり、
バラ苗を数時間〜一日つけると言う方いますが、

そんな事する必要ありません。
(余談ですが、バラが根巻き苗で売っていた時の対処の名残りです。)

バラは空気を好む植物ですから、
さっさと植え付け、潅水してしまいましょう。





↓鉢底に必要量用土を入れ、苗を入れます。





そしたら、用土を2〜3回に分けて入れます。

その都度”トントン”と鉢を地面に軽く叩きながら、
根の隙間に用土が入るように行います。


ポイントは決して手で用土を押さないで下さい。
土が固まり通気性が悪くなります。

水をあげれば自然に土は落ち着くので大丈夫です。

はい!
そうこう言っているうちに、植え替え終了です♪

結構簡単だったでしょ☆





↓最後にたっぷりと水をあげて終了です! 鉢底から水が流れるくらいあげてくださいね。





簡単だったので、調子にのって もうひと鉢やっちゃいましょうか(笑)





冬場に”チョッキン チョッキン”剪定して





土をほぐして、用土を入れ替え





お水をたっぷりあげて、はい完成!





どうでしょうか?!
考えていたよりも難しくないと思います。

参考になりお役に立てれば嬉しいです♪


なお肥料は、通常培養土には元肥が入っていますので、
今すぐあげる必要はありません。

バラの活動が活発になる3月上旬からあげてください。
追肥肥料は月に一度あげるタイプが忘れづらい
(月が変わったらあげるという習慣がつきます)ので

IB肥料をおすすめいたします。


そして今回行った作業は、今年は暖冬ですから、
お正月あけから行うと良いと思いますよ。
遅くとも2月末までには行ってくださいね。

今の手入れ(苦労?)が
春〜秋にきっと実を結びますので、
鉢栽培の方はぜひ行ってくださいね!


それでは、次回お会いしましょう☆



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