落ち着いたアプリコット、丸弁咲き、中大輪房咲きの花。
落ち着きながらも趣のある花をたわわに咲かせる。
ティとフルーツの中香。繰り返し咲き性。
植え付け後、数年すれば秋にも良く咲く。
樹勢がとても強く、耐病性もとても強い次世代のバラ。
フランスでは、高めのフロリバンダとして栽培されているが、
日本ではつるバラとして扱う事がおすすめ。
オベリスクやポール仕立てにし段差剪定するのが一番本領を発揮する。
オーガニックで育ててもほとんど病気にならない強靭な葉と、強い枝。
月に一度消毒すれば葉を完璧に美しく維持できる。
名は、フランスの「パティスリー界のピカソ」と呼ばれる
ピエール エルメ氏から。
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