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アントールド・ストーリーズ オーウェン・ファー Untold Stories【テナーホーン / ブラスバ…

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★「逃亡者」「ウェールズの主題による変奏曲」の完成度に
ハート泥棒されちゃうこと間違いなし!
テナーホーン最高!ありがとうオーウェン!!


アントールド・ストーリーズ/UntoldStories/オーウェン・ファー【テナーホーン】


アントールド・ストーリーズオーウェン・ファーUntoldStories【テナーホーン/ブラスバンドCD】


アントールド・ストーリーズ 
オーウェン・ファー 

Untold Stories

【テナーホーン / ブラスバンド CD】


商品番号  CD-1237
価格
2,297円 (税込 2,480 円) 送料別
14:00までの注文は当日発送(休業日を除く)
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  • 宅配便

■その他「オーウェン・ファー」演奏CDはこちら!

■その他「テナーホーン」CDはこちら!



 
 ウェールズが誇るスーパー・ブラスバンド、コーリー・バンド(元バイ・アズ・ユー・ヴュー・バンド)の若きテナーホーン奏者、オーウェン・ファーによるテナー・ホーンのアルバム(2007年)。

 コーリーのCDでも何度となくソロを披露していて(例えばコレ)、気になってた人もいるかと思うので、彼について少し公式サイトのバイオから略歴を見てみますと・・・

 オーウェン・ファーはウェールズ南部のポンティプールのブラスバンドで6歳からそのキャリアをスタート。その後すぐにグウェント州ブラスバンド(Gwent County Youth Brass Band)とウェールズ・ナショナル・ユース・ブラスバンド(he National Youth Brass Band of Wales)に参加し、首席奏者に。

 1995年には全英オープンのジュニア・ソロ・チャンピオンになり、16歳という若さでトレデガー・タウン・バンドのソロ奏者になる。(ここから逆算すると1979年生まれ・・・!?)

 1998年にはロイヤル・ノーザン音楽カレッジに入学。6ヵ月後には名門ウィリアムズ・フェアリー・バンドに入り、成功を収める。

 2002年にはロイヤル・ノーザンを卒業し、リバプール大学の講師に。そしてリチャード・マーシャル、アラン・モリソン、ニック・ハドソン、ショーン・クラウザーというトンデモないメンツとともにブラス・クインテット「ソナー・ブラス」としても活動。

 2004年からバイ・アズ・ユー・ヴュー・バンド(現コーリー・バンド)の一員になり、現在に至る・・・。


 というわけで、とにかくメッチャ早熟なイメージがありますが、技術・表現ともにまさにトップ・クラスであることは間違いないです。このCDを聴けばなおさらよく分かります。

 とはいってもテナーホーンと言われても、ブラスバンドをやってる人じゃないと「何それ」って楽器だと思いますが、日本では「アルトホルン」と呼ばれているサクソルン属の楽器のことです。といえば少しは分かる人いるかしら。ちっこいユーフォニアムみたいなやつです。

 ユーフォニアムっぽい音にトランペットやコルネットのような機動性が加わったような感じで想像してもらえばいいかもしれませんね。ブラスバンドでは非常に重要かつ心を惹きつける楽器のようで、ピーター・グレイアムやケネス・ダウニーなんかもこの楽器のために曲を書いてます。

 さてそれでは今回のこのオーウェン・ファーのアルバムはどうかというと、これがまた、演奏も曲も、期待を裏切らない素晴らしい作品。この独特の音色を生かして朗々と歌い上げる「アントールド・ストーリーズ」「サーム・オー・ドウィ・サント」「美しいドゥーン川の岸辺」あたりは本当に胸が締め付けられるというか、心深くに染み入ってくるというか、仕事中なのに涙目。

 しかしそれだけでは終わるわけもなく、一番の見せ所は中盤。歌い上げた前半2曲と正反対の攻撃的な側面も見せてくれる「逃亡者」と、バックのコーリーからも“ウェールズの誇り”が香りたつ「ウェールズの主題による変奏曲」、この連続した2曲の、曲の完成度・演奏レベルの高さはもうこれ完全にハート泥棒!!まあとにかく相対的にじゃなく絶対的にカッコイイんですわこれが。

 「ウェールズの主題による変奏曲」なんて、全体的に哀愁たっぷりにゆったりと流れていく感じの曲なんですが、なんともいえない凄みを感じちゃって、畏敬の念を覚えます。

 後半には技巧を存分に楽しめる「ヴァイオリン協奏曲」「テナー・ホーンとブラスバンドのための協奏曲」で畳み掛けるようにフィニッシュ。ヴァイオリン協奏曲なんて、速くて何を吹いてんだか良くわかんないっていう。

 まとにかく熱く語りだしたらキリがなさそうなこのCD、「テナーホーンなんて吹くことないもん」なんて思って聴かないのは、別に損だとは言いませんけど、すごくもったいない。目の前に転がってきたチャンスを見過ごすようなモンです。これ聴いて、テナーホーンに乗り換えちゃえばいいだけのことじゃない。テナーホーン最高!ありがとうオーウェン!!

▼こちらのCDも合わせて聴いてみて!▼
トリスタン・エンカウンター〜ミュージック・オブ・マーティン・エレビーVol.2
(オーウェン・ファーによるテナーホーン協奏曲を収録)



・テナーホーン:オーウェン・ファー(Owen Farr)

・演奏団体:コーリー・バンド(Cory Band)(ex.Buy As You View Band)
・指揮者:ロバート・チャイルズ(Robert B. Childs)

・発売元:ドイエン(Doyen)


1. ブライド・オブ・ザ・ウェイブズ/ハーバート・リンカーン・クラーク 【4:50】
  Bride of the Waves/Herbert Lincoln Clarke

2. アントールド・ストーリーズ/ポール・ロヴァット=クーパー 【3:50】
  An Untold Story/Paul Lovatt-Cooper

3. ウェーバーの主題による変奏曲/ジャン・バティスト・アーバン(arr.オーウェン・ファー) 【6:48】
  Variations sur la Thema Favori/Jean Baptiste Arban(arr. Owen Farr)

4. サーム・オー・ドウィ・サント/カール・ジェンキンス(arr. トニー・スモール) 【3:57】
  Salm O Dewi Sant/Karl Jenkins(arr. Tony Small)

5. 逃亡者/ロドニー・ニュートン 【9:42】
  Fugitive/Rodney Newton

6. ウェールズの主題による変奏曲/ピーター・ニール 【7:19】
  Variations on a Welsh Theme/Peter Kneal

7. 美しいドゥーン川の岸辺/チャールズ・ミラー(arr.ロバート・コリンソン) 【5:30】
  Banks and Braes/Charles Miller(arr. Robert Collinson)

8. ヴァイオリン協奏曲より第3楽章
  /フェリックス・メンデルスゾーン(arr.マイケル・ホプキンソン)
【3:23】
  Finale from Violin Concerto/Felix Mendelssohn(arr. Michael Hopkinson)


9. テナー・ホーンとブラスバンドのための協奏曲/ギャレス・ウッド 【16:43】
  Concerto for Tenor Horn and Brass Band/Gareth Wood
I) Allegro 【5:34】
II) Adagio 【6:43】
III) Finale 【4:26】

≪2007年11月新入荷≫