「ピアノ補助ペダル」ではペダリングの練習ができますが、補助ペダルのついていない「ピアノ補助台」ではペダルの練習はできません。 一般的には補助ペダルにしておけば、のちのちペダリングの練習もできますので間違いがないです!
※ 以上の点は、指導されるピアノの先生によって方針が全然違いますので、補助台にするか補助ペダルにするかはピアノの先生にまず確認してください。
■このように実際ピアノに設置してみると、補助ペダルの仕組み上、台が下がりきらないのです。 ■上記の値はM-60を当店のピアノに設置した場合での数字です。ピアノの種類や、インシュレーターの高さによって、ピアノに設置した時の最低値は違います。 ■最高値はどちらも同じです。
■アシストスツール(+アシストペダル)とは、補助ペダルを卒業したお子様が、ペダルに足が届くようになるまで使用するツールです。
これらを踏まえて、補助ペダルを選ぼう!
例えば、床からカカトまでの高さが25cmだとすると… 「各補助ペダルの演奏可能範囲」の表を見ると、25cmまで上がる補助ペダルは M-60R+(プラス)とM-60の2つとなり、これらが使用可能な補助ペダルとなります。 ■表は使用始めの身長です。どのくらいの期間使用できるかについては、各補助ペダルで使用高さ幅がそれぞれ異なりますので違ってきます。 M-60R+(プラス)は110cmくらいのお子様から、アシストペダルに移行するまで長くお使いいただけます(「各補助ペダルの演奏可能範囲」の表参考)。 ■小さなお子様には、台が高く上がるM-60R+(プラス)や、M-60が適しています。
■ピアノ補助ペダルは中国製のものなど安い機種も市場では販売されていますが、 当店では国産の補助ペダルにこだわりご紹介しております。 ですので、1万円台の比較的お買い求めやすい機種でも非常に品質が良く、自信を持ってお勧めさせていただきます。  | M-60R+(プラス) 3条ネジ使用でハンドルを回す速さアップ! 約110cm~130cmくらいのお子様に使用可能。 |
|  | KP-DXF 瞬時に高さ調節可能! ハンドルを回す手間が省けます。 |
|  | SP-D 8段階に素早く調節できるラック式! |
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