現在ご利用いただけません

「お知らせ」とは


エヒラ家具e-flat楽天市場支店:有名ブランドメーカーのベッドを中心にお値打ちのベッドを紹介します



はじめに一言!
家具は高価だからと言って全てが長持ちするものではありません。
どんなものでもメンテナンスが必要で、手入れすることで永く使うことができます。
また木の特性・塗装を知ることで、その家具に合ったメンテナンスを見つけることができます。
木の特性は全てが解明されているわけではない為、割れたり、反ったり、ねじれたりすることがあります。

またこの木材だから安物・高価だとは限りません。加工方法や乾燥・塗装の仕方で大きく値段は変わります。
高価なものでもメンテナンスを怠ればすぐに買い替え・・となることもあります
家具を愛着もって長く使っていただくために特性を勉強して独自の観点から掲載しましたので
ぜひ参考にしていただけましたらと思います。








■天然木の種類

材木名 木材特徴など
ナラ 楢【日本材】ブナ科 木目が日本人好みで美しく耐久性も良い為、日本の様家具の代表的な樹種、
フローリングに多用され新築のお客様だれもが必ず知っている木材名の一つになっている
家具用材では評価が高く高級家具に使われている。世界一のナラは日本の北海道から産出され
ヨーロッパに一部輸出もされている。日本全国の公園などでも見ることができ(コナラ種)
どんぐりの木の実を付けるためわかりやすい
ブナ 【日本材】ブナ科 木肌が白く細かくて弾力に富んだ木材で曲げ木に最も適した木材である。昔は狂いやすいため、
家具用材としては使われなかった。しかし今では乾燥技術の発達により楽器、家具に多用されており
日本商品発送!お待たせしました!!広葉樹の中では最も多く、日本全土にあり東北地方の白神山地が有名である。
ブナもナラも大きく分けると同じ種類の木材の為、木目など種類によっては同じような柄をしている
ブナは小さな斑点である”ゴマフ”呼ばれる模様があるため判別しやすい。
ケヤキ 【日本材】ニレ科 古木ほど小柄で優雅な木目が表れ、その美しい文様が古来より日本人に愛されてきている
神社、仏閣にまた日本建材の床の間や大黒柱に広く使用されてその家を守り繁盛させるいわれ
伐採が進み、今日では貴重な木材になっている。ムクノキも同じニレ科の仲間である
黄色っぽい木材で通称ケヤキ色とはこの木材の色を再現している。中央に大きな年輪があるので特徴ある模様
タモ 【日本材】モクセイ科 木目の美しさを生かし和家具様の材料に向いている。粘り気の強い材で同属でアオダモが
バットなどに使われるのは有名である。ケヤキに比べやや木目が細いのがヤケキの代替材
として使われる。建材ではタモのことをタモゲヤキとも言われている。
アッシュ材という表記が大体日本の場合タモ材のことを指す
セン 栓 【日本材】ウコギ科 ケヤキ・タモに木目が似ており、ケヤキ・タモの代替材として和家具に多く使われているが
材質は白く柔らかい。建材ではケヤキの代替材として使われる場合が多く、センのことを新ケヤキと称している。
一般的な家の「床の間」はコレが多い。木肌が白いので塗装がのりやすくケヤキ色を塗ってケヤキとする場合もある。 
キリ 桐 【日本材】ゴマノハグサ科 材質は白く軽く柔らかで吸湿・吸水性がいいのでタンスなどで重宝される。成長が早く20年すると桐ダンスが出来るほどで
比較的に安い木材であるが肌目は粗いが磨くと綺麗になり手を加えるとすばらしい木質を見せる。
岩手県の南部桐や福島県の会津桐などが有名で高価である。
サクラ 桜 【日本材】バラ科 静かな木目で木肌は細かい山桜を筆頭に真っ直ぐ成長するのは無く、途中で枝分かれ等により
幅広い材料、長い材料が取れず家具用材として使えない為、工芸的価値のあるものに使われ家具としては
ほとんど使われない。少し赤みを帯びていてつるっとしている。
カバ 樺 【日本材】カバノキ科 桜と木肌が似通っているので家具用材としては樺を桜として(商品名サクラ)呼称される。木材の市場では
樺とサクラの明確な区別がされていないため原材料サクラ(チェリー材)となっていても樺の場合が多い。
樺は白い木肌の為サクラ色を付けてサクラ材とすることが多い。
ハックベリー 【北洋材】ニレ科 黄色掛かった色合いではっきりした木目を持ち、欧米では建材(ドア・キッチン・キャビネット)または家具に使用され
最近では木目が日本人に好まれ、新築住宅に多様されている。榎と称され事もあり加工性が良いので多種多様に使用される
ラバーウッド ゴムノキ【南洋材】
トウダイグサ科
ゴムの樹液採取後、毎年一定量焼却されていた材を近年の乾燥技術の駆使により家具用材・建築用材として
使えるようにした最も環境にやさしい木材です。パラウッド(ラバトリー)とも呼ばれほとんど年輪の差が無い
高圧水蒸気処理をすると少し赤くなり様々な表情を見せる為、幅広く使われる。ラテックスの原料となる樹液を
採取する為、木が傷つけられたまま成長するので独特な模様を見せる箇所も存在する
メープル カエデ【南洋材】
ムクロジ科
どちらかといえば白っぽい木材で塗料ののりも良く、様々な表情を作り出すのに適している。
衝撃に強いハードメープルと柔らかく加工性の高いソフトメープルがあり、ハードメープルには
ボーリングのピンなどで代表されるように、非常に固い素材である。模様が美しく、綺麗な天然木である
ファルカタ 【南洋材】マメ科 桐に良く似た素材であるがまったく別の種類。家具で一部使われることがあるが現在では少なくなっている
加工性が良く、木目も少ないので補強材や化粧用の合板などに使われることが多い。
パイン 松の木 【世界材】マツ科 世界中に分布する木材で、品種も多く年輪は一定で、やさしい木目をするため、家具から建材など全てに使用される。
どのような環境でも育つ為、海沿いのパインは柔らかく、加工しやすいがキズがつきやすい。
山沿いで育ったパインは硬く、加工性が悪い為、大きなものに使用しにくいが重厚で耐久性がある。
種類が多種に渡り、白っぽいものから赤っぽいもの木目・年輪がはっきりしたものまでたくさんある。
マホガニー 【銘木】センダン科 熱帯に群生し硬く木肌はやや荒いが耐久性・加工性が良く木目は美しい。磨けば磨くほど美しくなり家具・指物に最適
ホンジャラスマホガニーが最高級であるが現在伐採が禁止されサペリやアフリカンマホガニーが代用される。
フィリピンマホガニーやソロモンマホガニーなど産地によって呼び名が変わる。
家具に使えるようになるまでに100年単位の成長が必要な為、現在ほとんど使われていない。また使われていてもかなり高価なものとなる
ウォールナット 【銘木】クルミ科 人間が最もなじみを感じる木質をもち、自然な光沢があり耐久性に優れている。価値観が高まれば高まるほど○○ウォールナットと
呼ばれ、高級感を出す為にそのように似通った木材をそのように表記することが多い。現在では本物はどれだか判らない。。
日本の場合はクルミ(オニクルミ)が同様の木材として流通している。安い値段でウォールナット材を使用している表記はとてもあやしい



■無垢材とは

無垢材とは一枚板の事だけを言わず、集成材を含めムクと呼称されています。

(1)単材
一本の木材から引き割られた材で柾目・板目と年輪に対し縦に切るか横に切るかでその木肌が変わる。通称一枚板です

(2)集成材

巾ハギ集成材板材を縦方向に挽き割り幅方向に接着した材です。テーブルなどに多く使われ高価値の無垢材です。
ジョイント集成材木部を縦方向にジョイントさせて長い材料を作り横方向に貼りあわせた材です。
構造用で使われていたが現在ではそのジョイントをうまくデザインとして利用してテーブルなどに使用することもあります。
積層集成材木材を厚み方向に並べて接着したもの。太い部材や暑く長い部材を加工する目的に使われる。椅子やテーブル脚などに使われる。

(3)その他

木管角材を回転させそこに回転させた刃物をあてて丸い棒状に加工する事。こけしやバットなどと同じ加工。
曲木板状あるいは成型された材を煮沸して強制的にプレスにて曲げ木加工したもの。


■天然木・人口杢化粧板とは
(1)化粧単板(突板)
丸太原木および角材を平刃で薄く削った単材を他の木材に貼り付けて木目の美しさを出している。
希少価値の高い、値段の高い木材の模様などに使われる。

(2)人口杢化粧板(人造杢突板)
天然木の突き板を水平に積み重ね張り合わせて角度をつけてスライスすると1本の原木から少ししか取れない
柾目の柄が現れ、たくさん製造することができる。また木目の綺麗な板目やこぶ杢などを作ることもできる。

■メラミン・プリント化粧板とは
(1)メラミン化粧板
印刷した紙にメラミン樹脂を浸透させて合板に熱プレスした樹脂板です。木目、石目等写真を撮って印刷できればなんでも可能。
熱に強く・キズがつきにくい、劣化が遅いなど耐久性が高く、長く使えます。今でも公共の場では多く使われいます。
天然素材ではなく工業製品なので、自然ではありえない同じ木目なども作ることができます。※一度傷ついたら復旧は不可能。

(2)プリント化粧板
板に直接印刷したものと印刷した紙を合板に貼る方法があります。現在はオレフォンシートが主に使われており、中には
さらに塗装を組み合わせることにより、見た目からは区別が出来ないほど天然木に近い柄を出すことができています。
無垢材の数は年々減少している中、合板を使った化粧板は自然にやさしく、デザインを壊さず、コストが抑えられる究極の素材です。

(3)強化紙化粧板
表面の紙に特殊な樹脂を染み込ませた化粧板で最近では食器棚の棚板(スライド棚板等)に使われ
耐摩耗、耐アルカリ性/耐酸性・防汚・防錆・防油など耐久度の高い化粧板です。



■塗装・塗料の種類

現在ではほとんどがウレタン塗装です。しかしデザインにあった塗装が数多くあります。

漆 うるし【JAPAN】 自然塗料 塗料の原点といわれ歴史的に最も古い塗料。漆の樹液は半年で一本の木から200gしか取れないため高価
また機械化できず、人間の目で見て出来合いを判断しなければならず長時間の手作業によりコストが高い。
工芸価値の高いものにだけ使われ、家具では座卓や箪笥などに一部使われることもある。
非常に高価であるが耐久性・耐水性・耐薬品性に優れ、時間が経過しても劣化しない最強の塗料である。
ニス 【樹脂ワニス】 自然塗料 ラック貝から分泌したものをアルコールに溶解したものがはじまり。
速乾性で独特な光沢があり取り扱いが簡単なこともあり、一般工作品をはじめ
船や建築の内装に使われる。耐水性、対抗性、耐熱性はあまり良くない。
現在では申し訳程度で使われる程度で堂々と使われる家具はほとんどない。
オイル 【オイル仕上げ】 自然塗料 ひまわり・あざみ・大豆・蜜蝋など動植物の油を主体に木部に摺りこむ仕上げ。オイルフィニッシュなどと呼ばれる
最近では健康・環境志向から選ばれることが多い。メンテナンスが必ず必要になってきて、乾燥すると
木の持つ特性(割れ・反り・ねじれ)が出ることがある。重ね塗りを繰り返すことで、気の持つ本来の
美しさを長く保つことができると共に健康に害が無いので安心して長く使うことができる。
ラッカー 【ニトロセルロース】 合成塗料 塗膜が硬く、透明で光沢が良く密着性もよい。時間が経過しても塗膜性能は安定しており補修が容易に出来る
海外ではほとんどの家具がラッカー塗装であり高級家具と言われる類もラッカー塗装が使われている。
現在でも洋家具を主に家具全般で使われており主力の塗装方法である。
アミノアルキド 【酸硬化型】 合成塗料 肉持ち感、光沢精度に優れ、衝撃・密着・難焼性に優れ、木肌を永く保ちながらコストも安価など
完全に優良な塗料であったが、ホルマリンを使うことで若干ホルマリン臭が発生するのでシックハウス症候群
などの症状に捉えられた事もあり現在では激減しています。現在では超格安の家具類のみ使われている程度で
一般の有名ブランドでは一切使われていません。
ポリウレタン樹脂塗装 【ウレタン塗装】 合成塗料 光沢・肉持ちが良く、強靭で密着性に優れ、薬品・水にも強く、漆に近い塗料の一つで
耐久性・耐水性・耐薬品性が非常に高い。コストも高くなく、国内の家具全般で現在、
主力で使われている塗装の一つである。唯一、補修性に劣り、キズや割れを元通りにすることが
ほとんど出来ない為、永く使い続けることが難しい。木目を潰してつるっとした木肌感を出している。
ポリエステル樹脂塗装 【不飽和】 合成塗料 光沢・透明性・深みのある硬い塗膜を作り出し材質感を作り出しております。
厚い塗膜が特徴で木の動きを抑えることに優れているので、一枚板やピアノなどに
多く使われており、独特の質感を作り出して木の美しさを長持ちしています。
反面、熱や補修性に弱く、一度キズがつくと補修はできないので扱いが難しい。



■家具をデザインする様々な技法

塗装は面を綺麗につるっとした、光沢のある仕上げにすることが全てではありません。
デザインの一つとしてムラや濃淡をわざと作ることで独特の風合いを出しています。
アンティーク仕上、クラッシック仕上、古家具仕様などと呼ばれる、技法を紹介いたします。

ディッピング【ジャブ漬け】 塗料を入れた水槽の中に材料を浸し、染み込みムラを生かす技法。木目や木の節によって自然なムラがデザインとなる
ディストレッシング【うずくりなど】 生活のキズをわざと表現すること。不規則・規則なキズをつけ独特な風合いを出す。アンティーク仕上げ・古木仕上げなどはこの技法
グレージング【ハイライティング】 彫りの深いところは濃い色に仕上げ、使い込んで汚れた状態を表現する方法。 または突き出た部分を磨いて磨り減って光った状態を表現する方法。
スパッタリング【羽根汚し】 長年使い込んで虫の糞等の後を表現する技法。重厚な使い古した雰囲気を持たせます。






 お気に入りページに追加