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勝沼町三輪窪にある自社畑で栽培された甲州種ブドウを中心に、100%勝沼産の原料を使用。 若尾さんが甲州種を食べている感覚を意識して造った甲州ワイン。 果肉由来の爽やかさと甘味、果皮由来の旨味と心地よい苦み等バランスのとれたワインで、プレスラン果汁も加えることにより、果皮からの色あい、香り、旨み、苦みも、バランスよく取り込んだ仕上がり。 みずみずしい新鮮な甲州葡萄の粒を、果皮ごとほお張った瞬間のニュアンスが、スッキリとまんま表現されています。 クラシカルな中にもモダンな香りと味わい深さをもつ甲州ワインです。
マルサン葡萄酒の中では一番のオススメ。 外観はやや強めのグリーンイエロー。 香りはグリーンアップルなどの果実の香りに、白い花などのフローラルな印象も。 味わいは、穏やかな口当たりから、爽やかな果汁感からじわっと甘みと旨みが染み出し口中に広がります。 どこかクラシカルな味わいの中に、モダンな印象を与えてくれる不思議で美味しいワイン。 飲めば人気の理由が一発で分るワイン。
本業は生食葡萄農家らしいですが、先々代のころから、主に甲州や マスカット・ベリーAを原料としてワインを造り続けているそうです。 平成9年、勝沼町では滅多に降ることが無い大雪により、棚栽培を行っていた畑が大きな損害を被り、そこでヨーロッパ 品種の垣根栽培を開始。 今ではメルロー、シャルドネ、プティ・ヴェルドーといったヨーロッパ品種の栽培に力を入れており、マスカットベリーAやアジロンなどは、知り合いの農家さんなどから供給されてるとのこと。 そして、こだわりのワイン使用葡萄はすべて『100%勝沼産』 中でも『MIWAKUBO』の銘柄がつくワインは、勝沼町三輪窪にある自社農園から造られる生産本数かなり少なめのワインで、その味わいといえば、何とも不思議な味わい・・・ 若尾さんとお父さんの二人での経営のため、生産量は少ないですが、その分ワインの背景などが色濃く出いています。 また、ワインからも若尾さんの明るい性格がにじみ出ていて、今後がとても楽しみな若手ワイナリーです
NIYOSHIさん 50代/男性
投稿日:2017年01月06日
クリスマス用
辛口でスッキリ。妻と美味しくいただきました。また飲みたいです。
イベント 女性(彼女、妻)へ はじめて