高島和子さんが作る無農薬・無施肥の自然栽培茶。2024年度産が入荷いたしました。
いつもの茶畑、いつもの作業、いつもの商品
当店が2011年に創業し、翌2012年から取り扱っている高島さんのお茶。毎年取材に来ておりますが、この風景は全く変わることがありません。正直、変わらなさすぎて書くことないくらいです。
農業就業人口が減り続ける昨今。日本の原風景とも言える地方農業がいつまで持続できるかは分かりません。いつもの山の中の茶畑の景色で行われる、いつもの作業。そこで収穫された茶葉で作られた煎茶は、いつかは失われるかもしれない「特別なお茶」なのです。
白折(茎茶)は茎の部分のみを集めたお茶で、すっきりとした味わいが特徴です。
高島さんからのメッセージ
今年も茶葉を無事収穫を出来、感謝です。
1993〜94年にかけて植えた茶畑は、綺麗な成園になり、静かで落ち着き、茶摘みの日はとても良い香りに包まれます。今年も沢山の方に来ていただき、テキパキとそしてお喋りと笑い声の絶えない時間を過ごせました。
さて、ここ数年続く暑い夏に、スッキリとした冷茶を味わっていただきたいと思います。「かなやみどり」と「やぶきた」の混合品種は、「やぶきた」の優しい味わいと、苦味と色を持つ「かなやみどり」の力強さがよくあっていると思います。
2Lの水に15g(最低目安で好みの量)を入れ、常温で茶葉が開いたら冷蔵庫で冷やします。湯で出さないので苦味が出ません。(カフェインの量が半分に抑えられるそうです)また、調べてみるとテアニンとかカテキンとかが出てきますが、私は効能より甘味のあるすっきりした水出し茶が大好きです。
もっと贅沢な茶の飲み方は、氷のみでゆっくりと出すこと。絶品です!!
※湯で入れて冷やしたお茶と水出し冷茶は全く違う成分になります。
阿蘇の大地と多くの人に感謝を込めて・・・ 高島和子
水出しがオススメ!
この高島さんのお茶ですが、通常通りお湯で出すのも美味しいのですが、「水出し」もとても美味しいそうです。
作り方はとても簡単。ティーバッグに数グラムの茶葉を入れ、冷水を入れたポットやペットボトルに入れて数回振ったら常温でしばらく葉を浸らせて、それから冷蔵庫に数時間入れておくだけ。容量は水2リットルあたり茶葉13〜155g程度を目安にお好みでどうぞ。
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