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「お知らせ」とは
当店は熊本県阿蘇市で米作りを行う農業生産法人が運営する産直ストアです。阿蘇の無農薬栽培のお米やこだわりの農産物、農産加工品を販売しております。詳しく見る
当店は農薬や化学肥料を使用せず栽培したお米のみ取り扱いしております。万が一にも慣行栽培のお米が混ざることはありません。
有機農産物は信頼性が第一。当店では阿蘇地域の生産者とだけ取り引きを行い、さらに栽培期間中は各生産者の圃場へ月に2回以上行き、栽培の様子を直に確認しております。
お米(5kg売り)には脱酸素剤を入れて無酸素状態にすることで、輸送中や保存時におけるお米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。
お米は精米した瞬間から品質低下が始まります。当店では精米をご注文後に行うことで、できるだけ新鮮なお米をお客様の元へお届けいたします。
お米の精米度合は玄米、白米、7分づき、5分づき、3分づきの5種類から無料にてご選択が可能です。
全生産者のお米の生産履歴を公開しております。
生産者
高島和子さん
生産地
熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽
品種
ササニシキ、旭
農薬の使用
使用なし
肥料の使用
農薬不使用の年数
ササニシキの圃場 / 16年
化学肥料不使用の年数
肥料不使用の年数
これまでの生産履歴
2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度
2020年5月21日、田植えを行いました。 今日は高島さんの元で農業研修を行っている赤城さんが田植え機に乗っております。赤城さんは昨年まではお隣の熊本県山都町にて農業を行っておりましたが、今年よりここ南阿蘇村にて農業研修を行っており、研修が終わり次第、南阿蘇で自然栽培による米作りを行う予定となっております。 というわけで米作りの経験も豊富な矢部さんですから準備から作業まで滞りなく進めていきます。しかし、高島さんが行う「一枚の田んぼに複数の種類の米を植える」という経験はないようで、今田植え機で植えている緑米を何往復分植えるかを入念に確認しながら作業しております。
田植えから一ヶ月ほど経った、2020年6月16日。高島さんが除草作業を行いました。 まずは昔ながらの手押しの除草機を使用します。これは回転式の爪がついたアルミ製の除草機で、爪を田んぼの土に押し付けるように前後させながら進むと爪が土を撹拌し雑草の芽を浮かせることができます。これは手押し式ながら意外にスピードも早く、除草力も高いのですが、みなさんのご想像通り洒落にならないくらいキツイので主に初期除草にのみ使用されます。 しばらく手押し除草を行っていた高島さんですが、苗の成長が良く、どうやら機械式の除草機をかけても大丈夫そうなので途中からエンジン付きの動力除草機に変更しました。この除草機も手で支えながら田んぼのぬかるみをを歩く必要があるので結局洒落にならないくらいキツイものの、その能率は手押し除草機の比ではなく、力もあるためある程度育った雑草も浮かせたり土に練り込んだりすることができます。
2020年8月4日。この日も朝から猛烈な暑さで、高島さんも午後4時を回って暑さも薄れたところでようやく田んぼに向かいました。 今日は手で除草を行いますが、稲に穂が生えてくる時期になると受粉を妨げる恐れがあり田んぼに入れなくなるので、今日が時期的に最後の除草となります。 農業研修生の赤城さんらと除草を行う高島さん。稲の周りに生えている稲そっくりの稗を手でさぐりながら引っこ抜いては田んぼの外に投げていきます。実際にはこの程度の稗は収量には影響しませんし、稗の種も色彩選別機で除外できるのですが、今年稗の種を落とすと来年の夏に生えてくるので、こうやって手除草を行ってまで稗を根気よく無くしていくのです。
名称
玄米または精米
産地
熊本県阿蘇産(産地未検査)
使用割合
10割
内容量
別途商品に表示
調製/精米年月日
販売者
株式会社 Asononaka, Inc.
当店のお米(5kg売り)は米袋に脱酸素剤を入れ、お米の酸化や虫の発生による品質低下を防止しています。
米袋を開封する際には脱酸素剤をご確認いだただ、誤って口にしないようご注意ください。
脱酸素剤が酸素を吸収するため、到着時には真空パックのように米袋が硬くなっている場合がございます。
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