2021年 新物極粒いくら
今年のいくらは、あっさりめで万能選手タイプのいくらです!
くせがなく、醤油辛さを感じることもない味わい。
白ご飯は言わずもがな、海鮮丼やパスタやサラダ、何に合わせていただいても美味しく食べていただけます!
今年も私どもが心からおすすめしたい、美味しい「いくら」ができました。
いくらの美味しさは、できたてが一番よくわかる。
今年だけの味わいを、是非一番美味しい今の時期にお楽しみください。
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いくらは、早く獲れば脂ののりが悪く、遅ければ皮がかたくなります。
秋中頃の陸あげ後、最高の状態のときに極めつけのだし汁に、ただちに漬け込みました。
だし汁は京都の奥座敷、篠山の軟水に利尻昆布と枕崎産のかつお節で作りました。
鮮度の良さと「一番だし」の上品な旨みが凝縮された、極粒いくらの はずむ程に膨らんだ粒の美味しさを
是非ご賞味下さいませ。
「浜じたて」の美味しさをすっかり封じ込めた「芦屋工房」自慢の逸品。
とれたてをその場で味付けし、急速冷凍した新鮮な「浜じたて」を専用の発泡スチロールの保冷ケースでお手元にお届けいたします。だから、安全で優れた鮮度と最高の美味しさ。
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おいしい理由は、だしにある。
一年のうちで、たった一日しかない
特別な日に仕込む「いくら」
一つ目のこだわりは、国産素材を贅沢に使用した「特製だし醤油」。
京都の奥座敷・篠山の軟水と利尻昆布、枕崎のかつお節からたっぷりと取った一番だし。
天日塩と丸大豆醤油を合わせて隠し味に純米吟醸酒「龍」を一匙加えれば、深みのある香りの良い上品なだし醤油が完成します。
一年に一度しかない、かね徳にとって特別な日が近づくと、このだし醤油を産地へ送り、いくらの完成をじっくりと待ちます。
キーワードは、「鮮度」
いくらの漁獲はタイミングが命。二つ目のこだわりです。
かね徳芦屋工房では、10月中旬から程良く脂がのり、皮がかたくならない最良の日を待つために何度も産地から取り寄せます。
最も美味しい状態と選ばれたとれたてのいくらを、産地でただちにだし醤油へと漬け込み、1年分を仕込みます。
「極粒」とは?
「極粒」の名の由来は、だしを十分に含んではちきれんばかりに膨らんだ粒を見た開発者が名付けました。
いくらは、漁獲から5時間は呼吸をしていると言われています。自らだし醤油を吸い込むので、テーブルの上に落とすと本当に「弾む」程。
だしの旨味が粒いっぱいに凝縮されている証です。
「風味」が活きる。
最後のこだわりは、できたての鮮度を保つ秘訣。
-60℃の超低温冷凍庫での急速冷凍で、脂の酸化を防ぎ、いくらの食味を損ないません。発送の際は、保冷と緩衝を兼ね備えた発砲スチロールのお箱でお届け。いつでも、できたての美味しさです。
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