コーヒーの良さは"後味の良さ”で決まります。
このことは、コーヒーを半分ぐらい飲んでから違いがよく分かります。
その為にもこだわりの良品質の豆を使用しています。
焙煎によって、コーヒーの命ともいえる風味と香りが生まれ、
焙煎職人は豆の状態や気候条件などから焙煎釜の温度を決め焙煎していきます。
旭珈琲では、焙煎歴40年の極めて技術の高い焙煎師が焙煎しております。
世界各国の産地から厳選した生豆を仕入れるため、
仕入れ業者様と強いパートナーシップを結び、
綿密な連携を保ち仕入れチャネルを持っております。
最高レベルでの品質維持確保のため、常に安定供給される豆を使用し、
その中で極めて品質の高いコーヒーを選んでおります。
さらに、旭珈琲で社内でカップテストを実施して、品質の確保改善に努めております。
現在1989年設置の遠赤外線30kg焙煎機と1973年設置の
20kg焙煎機の2機を使用。20kg焙煎機は、バーナの炎がドラムに
接する高さを考え半熱風式を採用し500gでもサンプル焙煎の出来る
FUJI ROYALの逸品です。良品質の豆を芯からゆっくりと膨らませ、
各良品質の豆の持味を引き出します。