「お父さんの梅干しが一番好き!」
我が子に伝えたい、昔ながらのすっぱい梅干し
もともとは、店長の愛娘に食べさせるために手作りしていた梅干しです。
最近は甘い梅干しが多いようですが、我が子には昔ながらのホンモノの梅干しを食べて、やがて大きくなったら子から孫へ、日本古来の梅仕事を伝えてほしいという気持ちで、完熟南高梅と赤しそ、塩だけで漬け込んでいます。
化学調味料も、保存料も、着色料も一切使用していません。
使用している梅は、自然落下の完熟南高梅です。
樹上で完熟し、ポトリと落ちる「正真正銘の完熟梅」。
自然落下の梅は、とてもデリケートなため一般的に流通することはなく、梅農家しか手に入らない稀少な梅です。
この大変稀少な完熟南高梅だけを使用しているので、市販の梅干しと違い、皮が薄く果肉はとろ〜っとやわらか!
2Lサイズ以上だけを厳選し、1粒で大満足のおいしさです
赤しそは、福岡県の地域ブランドにされている地元・福岡県芦屋町の赤しそ100%!
芦屋町産の赤しそのなかでも、香りが一段と高く、福岡で約50年以上にわたり高評価を得ているあたか農園の赤しそを使用。
まるで着色料を使っているかのように美しい紅色です。
昔ながらの製法で、紫蘇→梅→紫蘇→梅→紫蘇という風にを交互に丁寧に漬けていくことで、香り高いしその香りが梅を包み込み、とてもまろやかで風味豊かな梅干しに仕上がります。
塩分濃度は約18%。
塩分を気にされる方には「塩分濃度高すぎ!」と敬遠されるかもしれませんが、塩抜きをしない本来の漬け方で、梅の有効成分いっぱいのホンモノの梅干しになるためには 必要な塩分濃度だと考えています。
最近は減塩された調味梅干しが主流となっており、昔ながらの梅干しを探すのも難しくなってきています。
梅干しは冷蔵庫で保存するものと思ってらっしゃる方も少なくありません。
梅干しは、日本古来の保存食です。
本物の梅干しは、常温で1年以上長期保存できます。
すっぱい梅干しの中にこそ梅の有効成分がたっぷり含まれています。
【梅干しのおすすめ健康法】
梅干しといえば、ごはんやおにぎりを真っ先に思い浮かべる方が多いと思うのですが、店長のおすすめは梅白湯。
お白湯に梅干しを1粒入れて、軽くかき回して飲むだけ。
「おいしい!飲むとすっきりする!」と、梅干しが苦手な方でも大好評!
ちなみに、私は飲みすぎた朝に、娘は偏頭痛のとき、主人は毎朝のルーティンで飲んでます。
とっても簡単なので、毎日の健康にお役立てくださいね!