令和7年産の新米です
種から収穫まで栽培期間中、農薬不使用のお米です

きっかけは「お米アレルギーを治したい」想い。コシヒカリを無農薬で栽培しているのは、地元の福岡県遠賀郡芦屋町のあたかさん。
あたかさんのお米は、育苗から本田、稲刈りまで、農薬を使っておりません。
食べ続けると体がじわじわと元気になっていく、そんなお米です。


日本で流通しているお米は、「種子消毒」しているお米が少なくありません。種子消毒とは、お米の種についているいもち病や、ばか苗病などの病原菌を殺菌するために、薬を使って消毒する方法です。種に病原菌がついたままだと、もみが発芽するときに病原菌も繁殖し、苗に病気を起こすことが多いため、このような種子消毒を行う場合が一般的のようです。
あたかさんも約10年前までは種子消毒を行っていたのですが、種を消毒したあと、消毒液を畑や田んぼに捨てることに大きな抵抗があったそうです。「この消毒液を田んぼや畑に捨てたら、土の中はどうなるんだろう・・」と。
そこで、ある年、種子消毒をしないでやってみよう!と決断しお米を栽培をしたところ無事にお米ができ、それ以降、種子消毒をせずにお米づくりに取り組んでいます。
あたかさんのお米は、稲の天敵であるジャンボタニシを逆利用した除草を行っています。
タニシに苗を食べられないよう、田んぼの水管理を徹底し、強い稲を育てます。その後、稲はタニシに食べられることもなく、タニシはせっせと後から生えてくる雑草を食べてくれます。
タニシとの共存は、本来田んぼがあるべき姿に戻る自然農法ともいえます。
あたかさんが無農薬のコシヒカリを栽培したきっかけは、お米が原因のアトピーを治したい! その想いから無農薬米の栽培に取り組むようになったそうです。
「友人のお子さんがうちの米を食べるとアトピーが出ないというので、半信半疑ながらも、なるべく農薬を使わない米作りを始めたのがきっかけです。農薬を使わないと稲が病気にやられる、他の田んぼに被害がでる、などの反対意見もありましたが、農薬を使わないでおいしいお米ができるならば、それにこしたことはありません。
無農薬米の栽培は試行錯誤の連続でしたが、ジャンボタニシが雑草を食べてくれるおかげで農薬も除草剤も一切使わずお米ができるようになり、平成2年から完全に無農薬米に移行しました」とあたかさん。
お米アレルギーでお悩みの方に、是非食べてみていただきたいお米です。