
Art&Technology since 1935
1935年、北欧を代表する建築家アルヴァ・アアルトが 妻アイノ・アアルト、マイレ・グリクセン、ニルス・グスタフ・ハールによって設立されたartek。
シンプルで力強く美しい家具を制作する北欧モダンを代表する会社です。

Contemporary Living with Aalto – アアルトデザインと暮らす-
アイノ・アアルト、アルヴァ・アアルト、
二人のアアルトによる製品とともに毎日を暮らす。
アアルト夫妻は、優れたデザインとは人々の生活をより良くするものであり、 毎日の暮らしにこそ取り入れられるべきと考えていました。
二人の想いは、タイムレスなデザインとして現代でも私たちの暮らしとともにあります。

「L - レッグ」とは、建築における柱の妹分である
「L-レッグ」という、強固な無垢材を直角に曲げる技術は、 1933年に特許を取得、アルテックの家具デザインの基礎を築きました。
テーブルの天板や、スツール、椅子の座面など、家具の平らな面を垂直に支える 「L-レッグ」と、建築を支える柱を同等に考えていたアルヴァ・アアルトは、 「L-レッグ」のことを「建築における柱の弟分」と呼んでいました。
「L-レッグ」を用いた最初の製品スツール 60の発表からほどなく、 「L-レッグ」は4つのサイズが製造され、スツール、チェア、テーブル、収納家具まで、50を超える製品に応用されています。
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SIENA 「シエナ」は、アルヴァ・アアルトが自分の設計した建築の室内のためにデザインされ、ヘルシンキの自宅でも使われています。
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H55 「H55」は、アルヴァ・アアルトの後妻であるエリッサ・アアルトにより 1955年に発表されました。
「H55」とは、1955年にスウェーデン南部のヘルシンボリで行われたデザイン博覧会のこと。
" H " の文字が整列し、手書き風のやわらかいタッチが味わい深いデザインです。
※H型のひとつひとつは約3cm角となっています。 > H55のアイテムを見る |
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ZEBRA ゼブラは、アルテックのアートディレクターであったアイノ・アアルトが世界を旅する中で見つけたテキスタイルデザインです。1930年代、ゼブラを纏った400アームチェアタンクは、当時も、また現代においてもアルテックを象徴する存在です。印象的な見た目と柔らかで心地良い肌触りの双方を兼ね備えています。
> ZEBRAのアイテムを見る
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OUTLINE その名のとおり、Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)がデザインしたアルテックの代表的な家具のアウトラインを写し取ったもの。シンプルなラインだけでアルテックだと分かる、極めて象徴的なデザインです。 > OUTLINEのアイテムを見る |
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