活け〆はものご紹介です。

夏の風物詩鱧（はも）のご紹介です。鱧（はも）はプロが扱う調理が難しい商材だと思っているあなた！鱧（はも）の調理で難しいのは骨切だけ！この商品はすでに骨切してあるのであとの調理はとても簡単です！ぜひお試しください。

皆様のおかげで骨切はもは１位を獲得しました。

みなさまのおかげで弊社の骨切ハモは楽天ランキングで１位を獲得しました。

鱧（はも）といえば湯引きはも

まずは湯引鱧（はも）梅肉またはお好みで酢味噌でお楽しみください。

鱧（はも）は天婦羅が美味しい

鱧（はも）は天婦羅もおすすめです。湯引きのようにクルっと丸く仕上げたい時は衣を通した後に箸で皮側の衣を少し落とせば綺麗に丸まります。

天婦羅が難しい人は鱧（はも）の唐揚げ

天婦羅が苦手な方はもっと簡単に鱧（はも）の唐揚げはいかがでしょうか？唐揚粉でもいいですが片栗粉だけで仕上げて塩で召し上がってください。

鱧（はも）は鍋やしゃぶしゃぶに

はも鍋は夏の滋養食として親しまれています。
具材をいろいろ入れるのもいいですがシンプルに仕上げるのもいいですね。
お勧めは玉葱オンリーです。

まるで料理屋、鱧（はも）のお吸い物

鱧（はも）と松茸はとても相性がいいので松茸風味のお吸い物を使うと簡単に料理屋さんの味に仕上がります！

鱧（はも）はなぜ京都名物なのか？

なぜ鱧（はも）が京都名物なのか《１》
京都の夏といえば祇園祭ですが、祇園祭といえば鱧（ハモ）料理を想像される方も多いのではないでしょうか。祇園祭が行われる京都市内は海に面していません。それではなぜ海で獲れる鱧（はも）が京都名物なのかご存じでしょうか。　　《2》に続く

骨切する必要のない鱧（はも）です

なぜ鱧（はも）が京都名物なのか《2》
それはまだ交通手段が発達していない明治以前、遠い海から京都に送られてくる魚は鮮度が悪く、京都の人々はなかなか新鮮な魚を食べることができませんでした。特に夏場はほとんどの魚が京都につくころには傷んでしまっていました。しかし、生命力の強い鱧（ハモ）だけは京都に運んでもまだまだ元気に動き回っているのです。しかも夏場なのに！
《3》に続く

鱧（はも）は縦長にカットするのがコツ

なぜ鱧（はも）が京都名物なのか《3》
しかし一つ問題がありました。鱧は小骨が多く、とても食べづらい。当時は人気のない魚でした。京都の料理人たちはどうにかこの魚を美味しく食べる方法がないか考えに考え抜き骨切という技法を編み出したのです。その結果、食べやすく美味しくなっただけでなく花が咲いたように美しい芸術的な料理にまで発展したのです。 《おわり》

鱧（はも）500gを食べつくせ！

鱧（はも）なんて調理したことない！食べ方は湯引きしか知らない！
そんなあなたに簡単で美味しい鱧（はも）料理を5品紹介します。
どれも鱧（はも）料理のド定番です。

愛媛県で獲れた国産鱧（はも）を使用しています。

愛媛県で獲れた新鮮な鱧（はも）を神戸の工場で骨切、冷凍してお届けします。国産原料国内加工で安心安全に思う存分お楽しみください。