鮮やかな赤い体に金色の大きな目が特徴的な「キンメダイ」ですが実は鯛の仲間ではありません。しかし鯛の代わりに尾頭付きとして祝の宴に出しても見劣りしない姿と味を兼ね備えています。旬は冬ですが四季を通じてよく脂が乗っています。代表的な食べ方は煮つけです。

目が金色に輝き、魚体の色が赤いことから「キンメダイ」と呼ばれています。身が軟らかく小骨が少ないため、老人や子供にも食べやい魚です。

大きさ約20cm、重量約200g（タレ込）の金目鯛です。1〜2人前ですがやはり1人で尾頭付きで召し上がってください！

金目鯛姿煮はたくさん注文すればするほど安くなります。尾数の組み合わせで何人家族でも対応できます。11尾以上になれば1000円OFFクーポンの方がお得になります。

【ボイルして仕上げる場合】
冷凍のままの金目鯛を袋ごと沸騰したお湯に入れてください。
10分でふっくら美味しくお召し上がりいただけます。

【電子レンジで手軽に仕上げる場合】
電子レンジを使用する場合は、金目鯛を袋から取り出し、タレごと耐熱皿に移し
ふんわりとラップをかけて温めてください

きんめ鯛に限らず、すべての魚にいえることですが、魚の正中線（魚の中心を頭の前端から尾部に貫く線）に箸を入れると身がほどけやすく綺麗に食べることができますよ！ぜひ挑戦してください。

脂ののったお魚を一週間に3回程度食べるのが望ましいと言われています。これは「私たちの体に必須の栄養素」DHA･EPAを摂取するためです。DHAやEPAは体内ではほとんど作られません。食事を通じて摂取するしかないのです。食品では魚に多く含まれています。だからお魚を食べるのが望ましいといわれるのです。

DHAは乳幼児の脳や神経の発達、EPAは成人の血液・血管の健康維持に重要と言われています。