児島のこだわりを詰め込んだ薄手のデニム

児島 6オンス くったりソフトデニム

薄手だけどしっかりしてる、本当の扱いやすさ デニムの聖地、岡山県児島で製造を行ったライトオンスデニム
児島の熟練した職人が織り成すデニムは世界をも驚かす繊細な確かなものを秘めている。
非常に長い歴史をもつ児島、デニムだけを製造してきた経験と自信が魅せる究極のインディゴ染め。
本素材はデニムの中では薄手に値しますが、その中でも柔らかい特徴持ったデニム。
それとは反比例し、しっかりとした丈夫さを忘れないデニムの本心を兼ね備えた素材。

カラー：上からインディゴ、ブルー

「くったりソフトデニム」の意味がわかる生地 こちらの6オンスデニムは初めから柔らかいのが特徴。
製造工程で使用する糊を最小限に抑え、綿デニム本来の柔らかさを引き立てました。
洗っていただくとインディゴ染料の色合いがより引き立ち、更に柔らかくデニム特有のカラーが現れてきます。
色落ちの事にこだわった職人は「自分の好きな色にするには愛情が大切」と言っておられたのを今でも覚えている。

水通しの後に現れる本来の藍色 じっくりと水通しを行い、作ってみました。
色味も落ち着き、柔らかさと滑らかさが増したことが感じ取れました。
インディゴ染料の表面を水通しで洗い落とし、発色のいい奥深い藍色が現れます。

カラー：オフ

経糸と緯糸を晒し糸で織るデニム、清涼感あるオフ 「インディゴ」「ブルー」は経糸にインディゴ染色を使った綿糸を使用していますが、「オフ」は晒し糸（色糸）を使用。
同じシャトル機で同じ糸を使い織り上げる、ツイル感覚で使えるホワイトデニムです。

カラー：インディゴ

デニムも軽く着たい、ラフに着たい ガチっとしたデニムでなく、「ブロードの様に、タイプライターの様に使いたい」 そんな想いを糸、染料、織り、全てに込めて作り上げた児島の自信素材。

カラー：左からインディゴ、ブルー

インディゴ染めはロープ染色ならではの色合い デニムのインディゴ染めは、ロープ染色という特殊な先染めの工法で染め上げます。
糸の芯まで染まらず、独特な色落ちを楽しむことができます。

インディゴ染料について詳しく知りたい方は下記よりご確認ください。
デニムの染料 インディゴ染めと藍染め

カラー：オフ

癖のない爽やかな色合いも楽しむ 癖のない鮮やかなオフは、真夏の暑い季節や爽やかなワンピース、シャツなどにマストなアイテム。
サマーデニムとしてもお楽しみいただける素材です。

カラー：全色

THE WORK OF APUHOUSE FABRIC

ユニセックスコート

PRESENTED by APUHOUSE FABRIC

■お勧め用途…
シャツやワンピース、チュニック、ブラウスやパンツ、スカートなどのファッションアイテムへ
財布、バッグ、クッションカバー、エプロン、カーテンなど様々なものにご利用いただけます。

お取り扱いについて

■デニムの糊抜きについて 糊抜きの方法は60℃程度の高温の水を使用して1時間程度つけ置きしてください。 ※熱めのお湯を使用しないと糊が溶けにくく、しっかりと落ちない可能性があります。 1時間程度つけ置き後、糊が表面に浮かんできますので確認後、洗い流してください。 ■水通しについて インディゴ染料を使用しているため色落ちが生じます。 最初の水通しの際や洗濯の際は必ず単独で行ってください。 インディゴ特有の色落ちが生じて色落ちが多少落ち着きますが完全に止まることはございませんのでお好きな程度でお止めになってください。 尚、天然素材のため、水通しなどの際に縮みが生じます。 また、当店ではご注文の長さに対して少し長めに裁断しておりますが水通しの縮みを考慮した裁断はしておりませんので余裕をもった長さをご注文いただきますようお願い申し上げます。 ■裁断について 当店では緯糸を確認し、緯糸に沿って裁断しておりますので生地が傾斜してお手元に届くことがございます。 水通し後、地直しをして整えてからご利用くださいませ。 ■生地の裏表について 当店では先染めのインディゴ染のデニムは異なる商品をご一緒にご注文され場合のために色移りが極力怒らないよう中表に畳んでお送りさせていただいております。 同商品のオフも同様で中表に畳んでおりますのでご注意ください。 インディゴ染のデニム以外の商品は全て外表に畳んでお届けさせていただいております。 表側を検品しておりますのでお手元にお届きの際にご確認の上、表側をご使用ください。